CB1000Rブログ

ホンダCB1000R(SC80)のカスタムブログです。NeoSportCafeバンザイ。

CB1000R(SC80)2度目の車検!

CB1000Rを購入して2度目の車検がやってきました!

走行距離は前回が約16,000kmからの今回は37,000km。2年間で約21,000km走ったようです。社会人としてはまぁまぁ走ってるほうなのかな?写真はシングルシートじゃ車検に通らないので久しぶりにタンデムシートを取り付けています。

今回は距離も走ってるのでプラグを新品にすることにしました。

新品でイリジウムプラグ(IMR9C-9HES No.5766)を採用しているCB1000R(SC80)。ちょっといいやつ使ってるのかメーカー推奨の交換時期は40,000kmとかなり長めです。

37,000km走ったスパークプラグ。パッと見はまだまだ使えそうですね。

ブレーキパッドもそろそろかなーと思ったけど。

メカさん曰く、リアは減ってるけど、まだ交換するほどではないようです。フロントに関してはまだまだ残っているとのこと。すんごい持つんですね〜。ただこの辺は乗り方にもよるようで10,000km持たない方もいるようです。

その他、気になってたのがインジェクションチューニング

お店によっては対応してもらえないんじゃないかな。なのでMotoJPさんのステッカーを貼るのはグッと我慢しています笑。今回、チューニング後の初の車検ですが、メーカーの診断機でリセットされちゃわないかなーとか少し心配でした。

その後、一週間程度で車検完了!

費用は交換パーツもプラグ・フルード・冷却水補充程度だったので10万円ちょいくらいでした(オイルは事前に自分でやりました)。前回はオイルも交換して8万円くらいだったと思うけど、プラグがイリジウムなので費用がかさみますね。とはいえドゥカティ時代を思い返すと全然違うなぁ。

診断機の結果も良好です!

チューニングしていても特に問題なし!その後走行してもエラーが出るなどもありませんでした。よかったよかった。

次回車検のときは60,000km近くなってるかな。

色々と車体にガタも出てきそうですよね。前後のパッドはもちろんとして、フロントフォークはオーバーホールしたいところ。CB1000R(SC80)のエンジンってどれくらいノントラブルで走れるんでしょうね。目指せ10万kmです!!

 

 

CB1000R(SC80)のワンオフピボットプレート完成!!

ついに、ついに、2022年の6月に思い立って製作者様に問い合わせてから約10ヶ月。

CB1000R(SC80)のワンオフピボットプレートが完成しました!!

▼過去の記事はこちら

www.cb1000r.info

完成までには長い道のりがありました。

早く完成品の写真をお見せしたいところですが、少しだけ制作工程を紹介させてください。

1)オーダー・純正パーツの郵送

今回は出来るだけスッキリさせるために、純正マフラーの取り付けは考慮せず、不要なステーは排除しました。ワイバンのフルエキしか取り付け不可のため絶対転倒できないです(笑

2)材料の入荷

とにかくでかいアルミの塊です。1個5kgくらいあったようです。仕上がりは1kgほどになり、4kgも切削することになります。まだここから本当に削り出すことが出来るのか想像がつきません。

3)モデリング

何度も製作者様とメッセージのやり取りをしながら調整していきました。
私も学生時代に3DCGを専攻していたのでなんだか思い出して楽しかったです。

4)切削

まずは裏面の加工からスタートです。

裏面の加工が終わったら裏返して表面の加工に移ります。
一体どうやって固定しているんだ。すごすぎる。

段々と形が見えてきました・・・!!

加工完了!削りたてはピッカピカですね。これからアルマイト加工を施すため少し落ち着いた感じに仕上がる予定です。

制作者様のご提案でアルマイト前に表面を手加工でならしていただきました。心遣い有り難かったです。

5)アルマイト〜完成!!

すごすぎる!待った甲斐がありました。本当に綺麗だ!!
ここまでさらーっと紹介していますが、写真を送ったり、メッセージのやり取りをして長い期間かけて仕上がったものなので、本当に感動しました。

いよいよ取り付けです!!

正直本当にボルトオンでいけるのか、実車に取り付けるまではドキドキでしたが問題なくいけました!!すごすぎます!!

余計なステーを排除したことでシャープな雰囲気になりました!

f:id:cb1000r:20230417213054j:image

純正よりもガッツリ肉抜きして造形美がもうたまりません・・・!!

f:id:cb1000r:20230417213134j:image

セパレート形式にした左側プレートもバッチリ!剛性が高くなったのかシフトフィールもよくなったような。

純正リスペクトの最高のワンオフパーツです!よく見たらあれっ?!おおっ!!って見てくれた人がなったら嬉しいな。

CB1000Rのデザイナーさんにも見てほしい!!
この記事よ届け!!

自分らしいCB1000Rになってきました!
まだ考えてるパーツがあるので今後もトライしていきたいと思います。

今回パーツ制作をお願いしたTKFactory様はこちら

Twitter

https://twitter.com/mda3519

Instagram

https://www.instagram.com/nc29tr/

※コメントをいただいても、いくらかかった等のご質問にはお答えできません。ご理解ください。

 

CB1000R(SC80)のTSRバックステップにレーシングステップバーを装着!!

自分のCB1000R(SC80)は購入して早い段階でTSRのバックステップを導入していました。

ポジションもやる気にさせてくれる感じでライディングも楽しくなり、走りに割り切ったような無骨なデザインと質感がとても気に入っていたのですが、ひとつだけ気になる点がありました。

ステップバーのグリップが甘い・・・

純正よりはグリップしますがもっと踏ん張りたいのに少し滑る印象です。以前乗っていたドカのアエラのステップと比較しても踏ん張れない。そういった声があったのかなかったのか、先日TSRさんのホームページを久しぶりに覗いてみると「レーシングステップバー」の商品が・・・!!!!

TSRさんの説明によると。

2013鈴鹿8耐#22号車にも使用した形状のステップバーです。
TSRバックステップキットに標準装備されているステップバーと比較して、
ローレット(凹凸)を高くすることにより、グリップ性能を向上させました。
※靴底への負担が増します。あらかじめご了承願います。

いいじゃないか!靴底なんてどんどん削ってくれい。
早速購入し届いたのがこちら!

上がTSR標準のステップバー。下がレーシングステップバーです。ローレットの加工がかなり違いますね。デザインは標準のほうがかっこいい気もしますがこれが滑るんです。。レーシングステップバーは手で触った段階からもう全然違います。これは間違いなくグリップするぞ・・・!

まずは標準のステップバーを外します。

ステップバーは六角ボルト一本で止まっているので、ステップを外さずに交換可能ですが、私の場合、位置決め用のピンが錆びて固着しており、取り外しに若干難儀しました。556吹いてちょっと放置、グリグリやると外れますよ。

これからTSRのバックステップを組む方はピンにグリスを塗って組んでおくと良いとおもいます。

いざ、レーシングステップバーを装着!!

早速またがってみましたが、めちゃめちゃいい!!めちゃめちゃ食いつく!!

TSRのバックステップ、ちょっと滑るな〜と思われる方に間違いなくオススメできるパーツです。別売りじゃなくて最初から標準かレーシングか選択出来たら良さそう。

週末は山に走りに行ってみよう〜。

あ、商品は1梱包1本なので2本購入する必要がありますよ!(左右同一品番)お気をつけて!

 


 


 

CB1000R(SC80)に長距離乗ると右手首が痛くなる件のまとめ!

私だけかもしれませんが、CB1000R(SC80)で長距離ツーリングをすると右手首に腱鞘炎になったような痛みが出て困っていました。

現在はカスタムを重ねてこの問題はほぼ無くなったのですが改めてこの件を記事にまとめてみたいと思います。

なぜ右手首が痛くなるのか?

  1. 開き気味の純正ハンドルのポジションがセパハンやバーハンでも絞りのあるハンドルのバイクに乗ってきた人には違和感がある。
  2. エンジンの微振動がハンドルに伝わりやすい。

1.開き気味の純正ハンドルのポジションがセパハンやバーハンでも絞りのあるハンドルのバイクに乗ってきた人には違和感がある。

CB1000Rの純正ハンドルは一文字とまではいかなくても比較的絞りの少ないストリートファイタースタイルのハンドルです。

昔ながらのセパハンや絞りのあるバーハンドルに慣れていた私にとっては、拳を若干内側に入れてハンドルを握りたいところ、ハンドルに対して拳が垂直になるようなポジションとなり、どうしても無理な力がハンドルに入って、それが長時間続くことで痛みが出ていました。

▼改善に効果があったカスタムパーツ▼

デイトナ ロードステアリング

文句なしに一番手首の痛みに貢献してくれたパーツです。快適性はスポイルしますが低く絞り気味のハンドルポジションで手首の違和感もなくなり、長距離ツーリングでも痛みに悩まされることは無くなりました。

ファナティック テーパーハンドルMIDIUM

デイトナのロードステアリングに仕様変更してしまいましたが、このハンドルも高め&絞りの効いたポジションで手首の痛みが無くなりました!デイトナのポジションがきつい齢になったらこのハンドルに戻そうかな。

2.エンジンの微振動がハンドルに伝わりやすい。

CB1000Rって4気筒なのに細かな振動が結構あるんですよね。そしてそれがハンドルにビリビリくる。この振動も手首の疲れや痛みに影響していると思います。

▼改善に効果があったカスタムパーツ▼

TSR ハンドルトップマウントセット

純正ハンドル状態の時に初めてインストールしましたが、実際に微振動が軽減されました!ミラーのブレも若干なくなって、見た目もかっこいいしオススメのパーツです。

ワイバン リアルスペックフルエキゾーストマフラー + K&N エアフィルター

給排気のカスタムでエンジンフィーリングがスムーズになり劇的ではないですが、振動軽減に繋がりました。

MoToJP インジェクションチューニング

デイトナのロードステアリングとともに最も振動軽減に貢献してくれたカスタムです。チューニング後、明らかにエンジンがスムーズに回るようになり、手首に痛みを感じることがなくなりました。

昭和・平成バイクを乗り継いで来た人に起こりやすい?

最近のバイクって割とストファイポジションのバイクが多いから、もしかしたら若い子は違和感なかったりするのかな。

皆さんはどうですか?

 


 


 


 


 

CB1000R(SC80)のK&Pマイクロニックオイルフィルターを洗浄!

K&Pマイクロニックオイルフィルターを取り付けてから早くも2回目のオイル交換!

ということで、今回はオイルフィルターも取り外して洗浄します。
純正フィルターの場合どれくらい鉄粉などキャッチしているのか分からないので今回はフィルターの中身を見るのが楽しみですね。

それではいきなりですがご開帳です!

f:id:cb1000r:20221112160037j:image

はじめ??となりましたが内蔵された磁石がしっかり鉄粉をキャッチしてます!びっくりした〜

f:id:cb1000r:20221112160049j:image

メッシュのフィルター内にも細かい金属粉のようなものが見えます。

f:id:cb1000r:20221112160102j:image

パーツクリーナーで洗浄&乾燥!クリーナーを使う時は内側から外側に向けてスプレーしましょう。

クリーナーは速乾タイプがおすすめです。そうしないと長時間乾かすハメに。でもやっぱり純正の交換タイプと比較するとちょっと面倒ですね。まあかっこいいし長い目で見ればお得だしいいか。

ブラックアノダイズドの耐久性やゴムパッキンが将来的にずっと安定供給されるのかだけ気になりますね。買いだめしとこうかな。

以上、K&Pマイクロニックオイルフィルターの洗浄報告でした!

www.cb1000r.info

CB1000R(SC80)のタイヤ交換。ミシュラン パワー 5を装着!!

タイヤサイズの変更によるシフターエラーが解決したので、やっと落ち着いてタイヤの記事が書けるようになりました!

我がCB1000R(SC80)は純正タイヤが終わった後は、ダンロップのα14を2回連続で履いていましたが、別のタイヤも試してみたかったことと、丁度地元のライコランドに在庫があったので、今回はミシュラン パワー 5を装着することにしました。

新型CB1000Rにも純正採用されているタイヤなので相性はバッチリなはずです!

今回の変更内容

銘柄変更 :ダンロップ α14 ⇒ ミシュラン パワー5
サイズ変更:190/55ZR17 ⇒ 200/55ZR17

ミシュラン パワー5はこんな感じ!!

▼フロント

▼リア

スリックタイヤ?ってくらい溝のないα14とは反対に複雑なトレッドパターンですね。端っこの…とか合間にある□□みたいな浅い溝も何かしら意味があるのかな。

乗ってみた感想(素人インプレです)

α14 ⇒ α14 の時ってすり減ったタイヤの形状からいきなり尖った新品の形状になるのもあると思うのですが、ちょっと怖いくらいクイックで変化が大きく、慣れるまでに自分の場合、少し時間がかかっていました。

これがα14 ⇒ パワー5の場合そういった不安は皆無でした。

例えるならパワー5はすり減ったα14のようなバンク感で、悪く言えばちょっと動作が重く感じるのですが、その分、路面にレールでも引いてあるのかってくらい、どっしり安定していて安心感があります。

コーナーリングでは一気に寝かせてアクセルを開けていくα14に対し、パワー5はバンクスピードが緩やかなので寝かしつつアクセルを開けていくような乗り方になりました。

同じバイクでもタイヤでここまで変わるんだなぁってびっくりしました。

ツーリングするなら間違いなくパワー5が快適だと思いますが自分の好みはα14です。

▼ダンロップ α14

安定志向よりスポーツ志向なα14が好みです。ただ少し思うのはタイムを図っている訳ではないので分かりませんが、自分程度の運転技術だとむしろ安定しているパワー5のほうが実はスムーズに走れてる可能性もあるな〜って思います。

まぁタイヤサイドのミシュランくんも消し去る実力のない自分には、パワー5の真の実力の半分も発揮出来ていないと思いますが、バイクは趣味の世界なので、フィーリングが合うのが一番ですよね^^

しばらくはパワー5を堪能して、また次回交換時にライフや感想など投稿できればと思います!

その時にはα15とか出てないかな(笑
▼お気に入りのα14レポートはこちら▼

www.cb1000r.info

 

CB1000R(SC80)のECUをチューニング!(タイヤサイズ変更のエラー回避)

8月にタイヤサイズを200/55ZR17に変更してから翼(クイックシフター)をもがれたマイCB1000R。。

解決策も見いだせず、せこせこクラッチを切ってギアチェンジをする日々が続いていたある日、Twitterのフォロワーさんがとんでもないニュースをリツイートしてくださいました。

ameblo.jp

これ、ワイのCBの症状と一緒やん!!!!
ECUチューンで解決できるの?!

下記の記事など見て、MotoJPさんがCB1000R(SC80)のECUチューンを行っていることは知っていたので前々より気になっていましたが、すでにパワフルなCB。いつかはやってみたいなと思いつつ手つかずの状態でした。

ameblo.jp

シフターのエラーには本当に頭を悩ませていたので、記事を見て速攻MotoJPさんに相談しました!!

メールでCB1000R(SC80)でもシフターのエラーを回避できないか相談したところ、折り返しお電話をいただき、丁寧に説明をしてくださいました。

ホンダ車のECUは基本共通の仕組みらしく、タイヤの外形がプログラムに登録してあり、外形が大きく変わると車速センサーに異常をきたすとのこと。なので外形の値を200サイズに合わせて変更してあげればエラーは出なくなるとの心強いお返事。

ちなみにCB1000R(SC80)はタイヤ直径のみですが、CBR1000RRなどは、バンク角ごとの外径も登録されているので、それらを全て変える必要があるそうです。

もういてもたってもいられない!丁度連休のタイミングだったので作業を予約して、横浜のショップまで持ち込むことにしました!!

大丈夫だろうとはいえ、CB1000R(SC80)に関して、タイヤサイズの変更対応は初めてとのことでしたので郵送よりも持ち込んだほうがいいだろうと判断しました。それにMotoJPさんのブログでも紹介してくださるとのことで、自分も思い出になるし、ぜひ行きたいなと思いました。

しかし、、、これが大変でした。

台風が来て一旦は中止せざる負えなくなるわ、二度目の正直で次の連休で向かったら、フェリーのエンジントラブルで10時間遅れ&再度台風発生で船は揺れまくりでなかなかの試練でした。

や〜ってきたぜ!!MotoJP!!

スタッフさんとお話して現状や希望をお伝えしていよいよチューニング開始です!!
チューニングショップって聞くとちょっと職人気質な怖い方が出てくるのかなって警戒しちゃいますが(地獄のチューナー北見さんみたいな人が来たらどうしよう。。)、皆さんとっても丁寧で優しい方々でした!

作業中は待合スペースで鈴鹿8耐のビデオを見ながら楽しみに待ちます。
おおよそ1時間半くらいで店長さんが出てきてこれから試乗チェックをされるとのこと。20分ほど待って帰ってこられて「大丈夫だと思います!」と嬉しいお言葉。ヤッター!!!!

今回の依頼内容はこれだっ!!

目的はタイヤサイズの変更によるシフターエラーの回避でしたが、それは基本サービスのオプションとなるため、下記の内容を一通り実施しました!

  • ECUチューニング
  • 燃料マップ調整(MotoJPオリジナルマップ適用)
  • アフターファイア 調整
  • タイヤサイズ周長 変更

せっかく横浜まで来たのでゆっくりしたかったけど。。

名所をツーリングしたり、お店の方ともゆっくりお話したかったのですが、残念ながら連休明けから仕事なのでこの日は大阪までトンボ返りです。エラーが出ないかのテストやECUチューンの効果を堪能しつつ大阪まで戻ります。

横浜は雨でしたけど、西に向かうに従って晴れてきました!!さて走行した感想ですが、

まずシフターエラーは見事に消えました!!

嬉しすぎる!!やっぱりクイックシフターは最高だッ!!(元に戻っただけですけど)次のタイヤ交換まで諦めていただけに感動もひとしおです。ではでは本来の目的ではありませんがECUチューンの効果はどうだったかというと。。

まずパワー感は公道じゃ全開にできないのでわかりません。

多少上がっているとは思いますが、一般道の走行で感じることは難しいと思います。もともとパワフルなCBなので高速道路でも法定速度内の加速では大きな変化を感じることはできません。

それよりも感動したのはアクセルのコントロール性の向上です。

もともとCBって丁寧に乗ってもアクセリングで若干ギクシャクするなぁとか、アクセルをグワーっと開けて加速した後、一定の速度にキープするためにアクセルを戻して、そこから微妙な開け締めを行ったときの挙動とか、中速域からさらに加速しようと思ったときのピックアップとか、もう少し各動作がスムーズに繋がらないのかなぁと素人ながらに漠然と感じていた部分がありました。

そこが今回のチューニングでとてもスムーズになったというか、きっとエンブレを軽減させたりアクセルの反応を良くしている効果だと思うんですけど、アクセルコントロールがとても気持ちよくなりました!!

帰路も台風による新東名&東名高速の通行止めや事故&工事渋滞に巻き込まれて大変でしたがなんとか大阪南港へ到着。

過酷な旅でしたがエラーも解決して、CBもより乗りやすく速くなって、本当に横浜まで行ってよかったです!!今回私はタイヤサイズの変更のみでしたが、スプロケット(ファイナル)丁数変更にも対応可能なようですよ。

一点注意点としては、このチューニングを行うとタイヤサイズやスプロケットのサイズ変更が自由に行えるようになるわけではありません。

あくまでECUに記録されている設定値を書き換える作業になりますので、タイヤサイズやスプロケット丁数をチューニング後に元に戻したり、さらに別のサイズに変更される際は再設定が必要になると思います。

詳しくはMotoJPさんがブログに紹介してくださったのでぜひ確認されてみてくださいね。

ameblo.jp

MotoJPさん、この度は本当にありがとうございました!!!!