前回(4月)のオイル交換から3ヶ月。
ツーリングにも何度か行ったので早くも交換時期となりました。
以前のオイル交換の記事でも少し触れていたK&Pのマイクロニックオイルフィルター。
TwitterでCB1000Rに装着している方の写真を見て、かっこいいなぁ〜と常々思っていましたが、ドリームさんに嫌がられそうだなぁ〜とか、Oリングが専用品だけど安定供給されてるのかなぁ〜とか、色々気になってましたが、AmazonでG4を¥2,000/lで入手できることを考えると今後はオイル交換はDIYかなと思い今回交換することにしました。
ってことでK&Pのマイクロニックオイルフィルターを入手しました!!
今回入手したのは品番としては「S1ABE」
形状はS1タイプ。アウターの表面処理はブラックアノダイズド(ブラックアルマイト)にさらにフィンにヴィレット加工を施したタイプです。
付属品として専用のフィルターレンチと予備のゴムパッキンが同梱されています。
コロナのせいか人気のせいかK&Pのマイクロニックオイルフィルターは品薄状態です。
自分も注文しようとしたらCB1000Rに装着可能な通常のタイプ(ビュレット・ブラックアノダイズド・クローム)はどこも売り切れで頭を抱えました。ただそこでとあることに気づきました。
CB1000Rに装着可能な形状の品番はS1タイプ。正規取扱店やOEM供給先(バイクで代表的なのではモリワキですかね)などで色々品番がありますが、基本品番にS1が含まれていればCB1000Rに装着可能かと思われます(保証はできかねますが・・・)
んでこの商品にはハーレー用?に特別ラインがあるんです。
ダイヤモンドカットや今回私が入手したブラックコントラスト。もちろんビュレットやクロームも存在します。そしてHARLEY DAVIDSON Street XG500 / XG750はCB1000Rと同じS1タイプが適合なんです。
この車種ってハーレーの中では少数派なんですよね。なので割とハーレーパーツを扱っているショップさんではS1タイプが普通に在庫あり即納だったりするんです。私はそれで手に入れることができました。カラーも通常タイプと違ってかっこよくて大満足です。
金属メッシュタイプのフィルター、いいですね!再利用できるのが売りですがそこそこの値段するのでお得かどうかはわかりません(笑
フィルターにもK&Pのロゴ。
それではちゃきちゃき取り付けていきましょう!
ドレンからオイルを抜いて(写真割愛)
オイルフィルターのカバーを止めている2本のボルトを外します。
カバーを外したらフィルターレンチで純正のオイルフィルターを外します。
フィルターレンチは下記の商品(96320)が安くて良いですよ。
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取れました!ドレンからオイルをぬいていてもオイルがダバーっと出てきます。
しばらく放置してオイルを空にしましょう。
オイルが抜けたら手締めでK&Pのフィルターを取り付けて
最後に付属のフィルターレンチで増し締めします!(これなくさないようにしないとな・・・)
ブラックはかっこいいけどフィルターレンチの間に布とか挟んで締めないとアルマイトが剥げちゃいそうな気がします。今回は抜けちゃってました。まぁ走れば傷もつくだろうしいっか。。
装着完了!うほぉ〜、かっけぇ〜。
ブラックのボディにヴュレットのフィンが最高です。
んじゃちゃちゃっとオイルを入れて
今回はあまってたZOILも入れちゃうぞ。
完成!!!!
いいじゃあないの〜。ブラックのボディーにシルバーのコントラストがCBにあってる!
走りに関してはもともと凄まじいパワーのCB1000Rなのではっきりとした体感は難しいですが
夏のせいか、粘度のひくいG4のせいか、プラシーボ効果のせいか、CB1000Rって冷間時のエンジン音が最初けっこう大きいと思うのですが、気持ち静かになって、アイドリングが落ち着くスピードも早くなったような気がしました。
K&Pのマイクロニックオイルフィルターおすすめです!!
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