自分のCB1000Rのフロントフォークは、現在下記のセッティングです。
- プリロード半分抜き
- 伸び(TEN)全締め、圧(COM)全締めから2回転戻し
純正納車状態よりはかなり改善しましたが、まだ固い気がする。
フォークちゃんと動いてるのかな?
なら確かめてみよう!ってことでフロントフォークストーロークセンサーを導入しました。
色々チェックして一番良さそうだったINTEGRALのストロークセンサーをチョイス。商品は1パッケージ1個です。2個にこだわる方もいるようですが、左右でストロークの違いはほぼないと思いますので、1個でいいんじゃないかなと思います。
注意:CB1000Rのインナーフォーク径は43パイです。
ここの記事が41mmとか書いてるから最初間違えて41パイを買っちゃいましたよ。トホホ。さらに、ネット通販の画像は何パイでも41パイの写真が使われてたりするので要注意です。
商品はこんな感じ。割の入ったプラスチックのパーツと、両先端がネジになっているバネの2つで構成されています。このバネ考えた人すごい!
取り付け方法はパッケージに詳しく書いてあるので今回は写真のみで。ただバネを両端のネジで接続するのに苦労しました。少しねじってつけると良いようですが、自分が不器用なのかなかなかうまく繋ぐことができず。バネを引っ張りすぎてバカにしないよう注意です。
取り付けるとこんな感じ!
乗車1Gでこれくらい沈んでました。わかりやすい!よーし、梅雨が開けたらプリロードや減衰弄って遊んでみよう!INTEGRALのストロークセンサーおすすめです!
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