CB1000Rブログ

ホンダCB1000R(SC80)のカスタムブログです。NeoSportCafeバンザイ。

CB1000R(SC80)フロントフォーク周り小ネタ3選

今回はCB1000R(SC80)フロントフォーク周りの簡単に出来る小ネタ3選を紹介します。

1.リフレクター外し

CB1000R(SC80)は純正でサイドリフレクターが装着されていますが、個人的には外してしまったほうが見た目がしまって好みです。

取り外しても特に車検などに影響はないようですし、ネジ1本でとまっているだけですので気軽に実施することができますよ。取り外すとこんな感じです。

一点注意点があり、リフレクターのステーがネジのカラー?を兼ねています。そのまま取り外してネジをつけるとどこまでもゴムが潰れてしまいフェンダーの取り付けが安定しません。

そこでフェンダー前部の取り付けネジについているカラーを別途注文して、元々リフレクターがついていた穴の裏側からさしてあげることで、ネジをしっかりとしめることが出来キレイに取り付けできますよ。

※安全対策の部品ですので実施は自己責任でお願いします。

2.フォーククランプボルトのトルク確認

フロントフォークのリバルビングをショップさんに依頼したときに指摘されたのですが、フォークのクランプがかなりのオーバートルクで締め付けられていたようです。

購入から一度もフォークは取り外したことがないので新車の状態からこうだったと思うのですが、一度緩めて適正トルクで締め直してあげることでフォークの動きがスムーズになることが期待できますよ!^^

3.アクスル締め付けボルトのチタン化

ヤフオクにちょいちょいワンオフ?のチタンナットが出品されているので思い切って購入してみました!CB1000Rと記載がなくてもSC59用であればシャフトもボルトも流用がききますよ。

どこかのメーカー製と言うわけでもないので少し不安でしたがしっかりした製品でした!

装着するとこんな感じです。私は海の近くに住んでいるのでボルトの劣化が気になっていたのですがピカピカキレイになりましたよ。ボルト一本ではありますが、この部分はタイヤの回転にも影響しますし自信が無い方はプロに依頼したほうが安心です。

自分で取り付けされる場合はまずフォーク下部2本のボルトを緩めてからシャフトのボルトを適正トルクで締め込んでまたフォークのボルトを締める流れになりますので気をつけてくださいね。(純正の鉄製からチタンになるため適正トルクは変わる可能性があります)

以上です!そろそろフロントフォーク&ディスクまわりの走行レポート記事を頑張ります!