CB1000Rブログ

ホンダCB1000R(SC80)のカスタムブログです。NeoSportCafeバンザイ。

CB1000R(SC80)納車。初乗り高速インプレ。

2019年11月某日。いよいよCB1000R(SC80)の納車日です。

県外の店舗で購入したため、ヘルメットを担ぎいざ新幹線でレッツGO!
お店に到着したときには暗くなっていましたがそんなの平気。

あらためてこれから自分の相棒になるCBを見ていたらワクワクが止まりません。
ひととおり説明を受けて、店主さんとお話をしたらいよいよ初乗りです。

時間も時間なので帰りは高速で。

セルを回してエンジンを始動。始動直後はアイドリングが高めになることもありますが、純正マフラーでもなかなかの音量です。水温が上がってくるとアイドリングも下がり、音量も落ち着いてきます(それでもそこそこ大きいです)

ゆっくりとクラッチをつなぐとアクセルをそこまで開けなくてもスゥーっと210kgの車体が前に進みます。
下道で少し車が混んでいましたが、40-60kmの巡航でもストレスなく走れます。
145psもあるマシンなのでもっと急かしてくるのかと思いましたが、低速度域でも全くストレスを感じません。

いよいよ高速に乗って、本線に合流。
アクセルを思いきり開けるとマシンが小気味良い振動とともに一気に加速します。
特に6000rpmを超えたあたりからの加速は少し怖いくらいです。
トルクも余裕があり、高速であれば何速からでも自由に加速できます。

意外だったのはネイキッドなのにそこまで風の影響を感じないこと。
パワーがあるバイクだからということもあるのかもしれませんが、カウルがついたバイクのような動力性能です。

CBの純正マフラーは高速走行ではまるでスポーツカー(バイクより車に近い)のような音色を奏でます。
アイドリング時はギリギリご近所に迷惑をかけないかなといった音量で高速では丁度良い高揚感の高まるサウンド。
純正マフラーがあまりに良くできているので交換を躊躇してしまいます。

クイックシフターも試しながら走りましたが、初めて扱うこともあり、この日はおそるおそるといった感じでした(後ほど本当の実力を知ることになります)

初めてのCBでの高速走行を楽しみながらの帰路はあっとゆうまでした。
よろしくねCB。これからたくさん乗ってカスタムして自分だけの相棒に育てていくぞ〜。

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