CB1000Rブログ

ホンダCB1000R(SC80)のカスタムブログです。NeoSportCafeバンザイ。

CB1000R(SC80)アールズ・ギア ワイバン フルエキゾースト(音量・走行インプレ編)

ついに装着した憧れのCB1000Rワイバン チタンフルエキゾーストマフラー。今回は音量や走行インプレッションを紹介します。

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CB1000Rワイバン チタンフルエキゾーストマフラーの音

● アイドリング時

CB1000R(SC80)はエンジン冷間時はアイドリングが少し高めに設定されているためそこそこ煩いです。エンジンが温まってアイドリングの回転数が下がると音量も下がりますが、住宅街でそこまで放置するのはちょっと迷惑かな。。ただ、これはノーマルマフラーも同様です(音量はほとんど変わりません)

● 加速時

スムーズに高回転までフケ上がる特性と相まって非常にレーシーな高音のサウンドを奏でます。運転しているとめっちゃテンションあがりますが、このマフラーがすごいのはストレート構造でフケも良くなるのに、むしろ音量(音質?)は純正マフラーと変わらないかシチュエーションによっては静かに感じることです。

● シフトダウン時のアフターファイヤー

社外マフラーに変えると発生することがあるシフトダウン時のパン!パン!といったアフターファイヤーは全く見られません。インジェクションやマフラー自体の設計が非常に優秀なのかなと思います。純正マフラーを取り外した際に、エキパイのフランジあたりに全くススが付いていないことにもびっくりしました(最近のインジェクションはみんなこんな感じなのかな)

 

CB1000Rワイバン チタンフルエキゾーストマフラーの性能

まずはじめにCB1000R(SC80)の出力特性について、CB1000Rのオーナーでもあり、もう一台の愛車400Xとともにヘビーなロンツーをバンバン楽しまれているモトブロガーのASUPARAさんがtwitterで分かりやすくコメントしています。

CB1000Rはこのスムーズな低回転〜ビリビリモード〜ドーパミンモード(笑)が割とはっきり分かれていて、それがこのマシンのライディングの楽しさの一つにもつながっていると思うのですが、ワイバンのフルエキに交換すると、この3つのモードの分かれ目が綺麗に繋がり、スムーズに高回転までフケ上がるようになります。

● 低回転

走り出しや極低回転時(2000回転くらい)の粘りは純正マフラーに軍配が上がります。とはいえワイバンのフルエキが乗りにくくなるのではなく、この辺りの回転域は一気に吹け上がり通過してしまいます。軽量化の恩得も相まって走り出しや低速時の走行もスムーズです。

● 中〜高回転

純正マフラーは6000回転を超えると一気に豹変し、振動も増えてゴリゴリと凄まじいパワーを出して加速していきますが、ここから回すには「よしいくぞ」ってちょっとライダーも心の準備がいるような気がします(エンジンもここで一旦一区切りするので、この辺りでギアチェンジすることも多いのではないでしょうか)

ワイバンのフルエキは6000回転で豹変するというよりもスムーズに高回転域まで吹け上がりながら振動も少なめにハイパワーモードへ移行していきます。そのため、純正マフラーよりも上まで回すことが多くなり、ギアチェンジのタイミングも変わります。

● フルエキ交換で出力特性が良くも悪くも変わる

低回転から高回転までスムーズにフケ上がるレーシーな出力特性でレプリカマシンのような乗り味になります。悪く言えば、ノーマルの低回転から粘り強く、4000回転・6000回転で如実に感じられるフィーリングの切り替わりや、アクセルをラフに開けるとピーキーに反応するCB1000Rが元々持っている出力特性は多少変わってしまいます(全く別物になるほどではないです)

タイトなコーナーが多く、純正マフラーではラフに開けると低回転でもピーキーな特性を活かしながら6000回転あたりでギアチェンジを繰り返し、1速〜3速を中心に使って走るような峠道では純正マフラーのほうが速く走れるかもしれません。逆に高速コーナーの多い道や、バイパス、高速道路はワイバンのフルエキが圧倒的に速く乗りやすく快適です。

また、あまり飛ばさないツーリングライダーの方やノーマルの特性が少しピーキーで怖いといった方は、アクセルをゆっくり開けると純正マフラーよりも優しい出力特性で振動も少なくなるので、乗りやすくなるのではないかと思います。

全体的にワイバンのフルエキは回して乗る特性に変わります。

●総評

高い性能を持ちながら非常にジェントルな音質のマフラーです。爆音派の方は全く満足出来ないかと思います。音量だけならノーマルマフラーや海外製のスリップオン&フルエキマフラー(ほぼ車検NGですけど・・)のほうが重低音が聞いて、迫力のある音だと思います。参考までに、ワイバンのフルエキより、もう一台所有しているGSX-S125ヨシムラマフラーのほうが走行時は煩く感じます。

高額ではありますがJMCA認定で車検の際も安心ですし、高回転まで気持ちよく、そしてほどほどの音量で走りたい大人のライダーへぜひおすすめしたい最高のマフラーです。スリップオンのほうも評価が高そうなので一度乗りくらべてみたいですね。

 

CB1000R(SC80)アールズ・ギア ワイバン フルエキゾースト(DIY交換編)

ついに憧れのチタンのフルエキを愛車CB1000R(SC80)に装着しました!

選んだ製品は以前に CB1000R(SC80)フルエキvsスリップオン の記事でご紹介しました、アールズ・ギアのワイバン フルチタンシングルタイプ チタンドラッグブルー フルエキゾーストマフラー!!(長い)

おいおい、前の記事でスリップオンのほうが優れているみたいな記事書いてただろみたいなツッコミはご容赦いただいて、

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ワイバン届きました。yahooショッピングのとあるショップさんで大幅値引きでGETすることができました。

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思いの外、箱が小さくて本当にこれにフルエキ入ってるの?って感じでしたが、ひとつひとつのパーツがめっちゃ丁寧に梱包されています。あとめっちゃ軽いです。

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それでは取付!!使用した大まかな工具は下記のとおりです。

  • 10mm、12mm、14mmのメガネレンチ・ソケットレンチ
  • ラチェットハンドル & エクステンションバー & ユニバーサルジョイント
  • 17mmフレアナットレンチ
  • トルクレンチ

それと下記は別売りなので気をつけてくださいね。

  • ガスケット(KITAKO XH-08)
  • 適当なかじり防止グリス(自分はPermatexを使いました)

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これからCB1000Rのフルエキ交換作業をご自身で検討されている方は色々ご不安かと思いますが、上記工具が揃っていて、これまでにミニバイクなどある程度DIYカスタム経験がある方であれば、おそらく作業可能かと思います(責任は持てませんが、、)

また、説明書はこれでもかってくらい丁寧に書いてありますので、強いて言えばお手持ちの工具でエキパイのフランジナット全てにアクセス出来るか(特に2番・3番)、そして、ナットを外せたと過程して、その部分に改めてナットを取り付けられるか事前に確認されることをおすすめします。

工具はあっても上記が無理そうなら、お店に頼めば工賃1万〜2万くらいじゃないかと思いますので、安心を買ったつもりでプロにお願いされることをおすすめします。

まずはノーマルマフラーを取り外します!

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純正サイレンサーは、ステップから伸びているステーのボルトと、エキパイお弁当箱に接続されている箇所のボルト、計2本を外せばうりゃっと外せます。スリップオンならここまでなので簡単ですね♪

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純正エキパイは下記のボルト・ナットを外します。
全部外すとガシャンと落ちてきますので気をつけてくださいね。自分は下に適当な台をおいて落ちないようにして作業しました。

  • フランジ部分のナット x 8箇所(ユニバーサルジョイント+エクステンションバー必須です)
  • O2センサー左右(17mmのフレアナットレンチが便利です。スパナでも外せないことはないと思います)
  • エキパイお弁当箱左右のボルト(ゴムブッシュを残す場合、中の筒みたいなパーツは脱落しちゃますので忘れずにはずしましょう。)

ラジエターは外さなくても全然いけますが、下部のボルトだけ外しておくと、少しずらしたりして作業に余裕ができます。

いよいよワイバン フルエキゾーストマフラーの取付です!

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エキパイさん太くていいぞぉ〜

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ストレート構造たまらん。これぞ社外マフラー(意味不明

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まずは古いガスケットを外して新しいガスケットを4箇所にはめ込みます。最近のバイクはガスケット取り外し用の穴とか開いてるんですね。めっちゃ親切。

新しいガスケットですがそのままはめるとすぐに落ちてきちゃいますので、適当なグリスを塗ってはめてください。ぴたっとくっついて落ちてきません。

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1番・4番装着からの〜2番・3番取付。内側にある2番・3番から作業したほうがやりやすそうな気もしますが、これだけ丁寧に書かれた説明書で1番・4番からと解説されていたので前に習いました。
※この段階ではナットは手回しで締め込める程度にしておきましょう。

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エキパイを4本装着したら、サイレンサーまで順にはめ込んで、スプリングで固定していきます。スプリングフックはマフラーのキットに含まれているので安心です。

スプリングは共振防止のゴムチューブが付属しています。ネットでこのチューブが入りずらいという情報を目にしましたが、改善されたのかな。シュリンクチューブ方式になっていたのではめ込みはゆるゆるでした。

サイレンサーはタンデムステップに付属のステーを共締めして取り付けします。サイレンサーまで固定したら各部のネジを本締めして位置を決めてしまいます。

エキパイのフランジナットはオーバートルクになりやすいので経験の少ない方ほど(私もそうです)トルクレンチを使用しましょう。左右均等に少しずつ締め込み規定トルク(説明書に記載あり)で仕上げます。

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最後に左右のO2センサーを取付けますが、左側が若干とまどうかもしれません。説明書通りに取り回しを変えてもそのままではギリギリというかネジ穴まで届きません。無理に引っ張ると最悪断線しちゃいますので気をつけてくださいね。

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センサーをたどっていくと、エアクリ下辺りで2箇所のタイラップで束ねられています。説明書の補足指示に従って一回外して(簡単に取れます)そうすると配線にゆとりがでますので下に引っ張り出せばOKです♪

O2センサーを締め込むときはあらかじめ締める方向と逆側にねじって取付しましょう。そうしないと取り付けた際に配線がグルグルねじられた状態になって線を痛めてしまいます。取付の際も17mmのフレアナットレンチがあると、作業しやすいです。

ついに取付完了!!

うぉーッ!!かっこいい!!
早く音を聞きたいですが、そのままエンジンをかけるとベタベタ触った手の油分や指紋が焼き付いてせっかくのチタンマフラーが台無しです。

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何はともあれ脱脂!!ついでに洗車もしちゃいましょう〜

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脱脂&洗車完了!!う〜ん、感無量。めっちゃかっこいいっす。。

自分のCB1000RはTSRのバックステップを装着しているのですが、このステップはマフラーステーが取り外し出来るので、純正ステップですと使わないのに残ってしまうサイレンサーステーがなくなって、いい感じにまとまりました♪

長くなりましたので音量や走行インプレッションは次回の記事でご紹介しますね。

 

▼音量・走行インプレ編はコチラ▼

www.cb1000r.info

 

※この記事は素人のバイク好きがDIYで作業した内容を紹介したものです。ご自身で作業される際はあくまで参考程度にてお願いしますね。

 

CB1000R(SC80)にバックステップ装着!!

CB1000R(SC80)を購入したらまず交換したいと思っていた大物パーツがバックステップです。ノーマルステップも質感やポジションは悪くないのですが、気持ちよく走るならもう少し後ろ&高めに設定したいところ。

CB1000R(SC80)のバックステップは下記の製品がリリースされています(2020年4月現在)

AGRAS<アグラス>


 

現在リリースされている国産CB1000R用バックステップの中では一番高価なAGRAS。比較的初期にバックステップ以外のCB1000R用パーツラインアップも充実させており、車両購入と同時にエンジンスライダーなど購入した方も多いのではないでしょうか。4ポジション選択可能。丸みを帯びたデザインに細部まで施された肉抜き加工が美しいですね。

 

BABYFACE<ベビーフェイス>


 

大阪ゴールドが特徴的なベビーフェイス!4ポジションが選択可能。シュッとのびたヒールガードがかっこいいですね。パーツとしての主張もすごいですし、バックステップ変えてます感は間違いなくナンバーワンのパーツです。唯一シフトペダルがステップ側に取り付けてある製品で非常にかっこいいなと思います。

 

TSR<テクニカルスポーツレーシング>


 

F.C.C. TSR Honda Franceのレース活動で知られるテクニカルスポーツレーシング。実際にレース活動で得られたノウハウをフィードバックされたカスタムパーツは派手さはありませんが、TSRのみが持つ独特の機能美を感じさせてくれます。乗り味に関しても非常に期待が持てる製品ですね。

 

LighTech<ライテック>


 

世界最高峰ロードバイク選 手権GP125・Moto2・WSBKのトップチームと信頼関係を構築し、部品供給を行っているイタリアのLighTech。流石デザインの国、そしてスポーツバイクの国イタリアンブランドのバックステップ。ブラックアルマイトにワンポイントでレッドのパーツ、カーボンのヒールガードなどかっこいいですね。お値段は輸入品ということもあり少しお高めです。

 

購入にあたり最後まで悩んだのはBABYFACEとTSRでしたが、最終的にはTSRに決めました!!

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 最近のバックステップは、ポジション変更機構を備えるために、デザイン的にベースプレートとステッププレートが分割、ボルトで連結されたような構造になっているものが多いです。

そうすると、どうしても連結部分のボルトが目立ち、デザイン的にはちょっと大味な見た目になってしまいます。AGRASのバックステップはその辺りがうまく処理されていますが、ちょっと太くて丸みを帯びたデザインが好みではありませんでした。

TSRは悪く言うと大雑多で本当に機能的に必要なもの以外を割り切ったようなデザインですが、むしろそれが潔いというかかっこいいです。そして、よく見ると細部ではこだわってデザイン&処理されており好感が持てます。いかにも削り出しって感じの質感も満足度が高いです。

走りに関しては・・・

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ステップバーの位置を4箇所、ペダルは前後位置を選択できるため、自分の乗り方にあったポジションに合わせることができます。自分の場合は、ステップバーを後&下、ペダルはブレーキは後、シフトは前がベストポジションでした。

乗った印象としてはステップ荷重だけでより深く・早くバンクするようになります。コーナーリングもより気持ちよく行えるようになりました。

ステップバーはちょうどよい食いつき具合といいますか、必要以上にブーツに食い込むこともなく、ステップワークも軽く行えます。

ただし、乗りなれない方ですとクイックな乗り味が少し怖いと感じられる方もいるかもしれません。ポジションがあっていないと、かなり乗りづらくなりますので、一度取り付けて終わりではなく、色々と試して、最適な位置を探してみてください。

取り付け後、1000kmのツーリングにも出かけましたが特に疲れる等はありませんでした。

SNSでオーナーさんの写真を見ているとAGRASとBABYFACEで2極化しているように感じますが、TSRのバックステップもオススメですよ!! 

モリワキがCB1000R(SC80)フルエキを開発中!!!!

今までCB1000RのJMCA認定フルエキゾーストといえばアールズギアのワイバン一択でしたが、モリワキさんがどうやらフルエキゾーストの開発に着手したようです!

 

 

おそらく2019年の東京モーターショーで展示されたHONDA CB1000R Customized concept に装着されていたマフラーに近いものになるかと思いますが、twitterの公式アカウントコメント欄を見るとブラックモデルだけでなく、ステン(チタン?)のモデルも検討されているようですので発表が待ち遠しいです。

 

 

マフラーの選択肢が増えるのはオーナーの皆さんにとって嬉しい悩みですね。

私も近々マフラー交換を考えていましたが、モリワキさんのマフラーが発表されるまでは我慢しようと思います(笑)また続報分かりましたら記事で紹介していきますね。

 

※2020年4月1日追記:開発中マフラーの全体像が公開されました!

モリワキさん、「CB1000Rはパッと見うーんて感じですけど」ってどうゆうことですかw

ホンダが「バーチャルモーターサイクルショー」でCB-F CONCEPTを発表!

新型コロナウイルスの感染拡大防止のために中止となってしまった大阪/東京モーターサイクルショー。各メーカー、モーターショーで発表するはずだった展示内容をウェブや動画など「バーチャルモーターサイクルショー」で発表しています。

今年はホンダの出展車一覧にCB1000R(SC80)が見当たらなくて2020年モデルもカラーリング変更のみのマイナーチェンジであったことから、もしかしてあまりに売れてないからあと1−2年でなくなっちゃうの・・?なんて想像していましたが、原因はこいつでした。

CB-F CONCEPT!!!!

自分が初めて購入した大型バイクがCB750FBのレッド(バリ伝巨摩郡カラー)だったのでCB-Fに関しては思い入れのあるモデルなのですが、今回のコンセプトモデル、なかなかよくまとまっていますね!

特にタンクの造形はかなりオリジナルを再現できていると思いますし、サイドカバーからテールカウルまでは独自のデザインとしつつオリジナルのデザインをオマージュしてよくまとめていると思います。

テールのでっかいブレーキランプもいいですね!ここまでやるならウインカーも大きいウインカーでチャレンジしてほしい!

んで、このCB-F CONCEPTとCB1000R(SC80)でどう関係があるの?ってゆーと、オーナーさんならひと目で分かると思いますが、 CB-F CONCEPTはCB1000Rの外装変更車両(細かく言えばちょこちょこありますが)ですね。

バックボーンフレームのCB1000Rは比較的外装の変更が容易なので、このようなモデルは出るんじゃないかなーって思ってました。流石に展示車両にCB1000RがあってCB-F CONCEPTの近くにあると、独自のコンセプトではなくCB1000Rのカスタマイズモデルと見られかねないですもんね。

個人的にはスペンサーカラーやFCカラーなどはCB400/1300superfourなどでよく採用されがちなので、市販の際はFA/FBカラーも加えてほしいものです。

しかし、こういったモデルのニュースがSNS(特にFacebook)にあがると、なぜ否定的なコメントばかりがあがるのでしょう。。肯定的に見ている人も多くいると思うのですが日本人の気質的に否定的な人がコメントを書きがちなんでしょうね。。

メーカーが言い返してこないのをいいことに言いたい放題。見てて正直悲しいし、楽しいニュースが台無しです。そんなにオリジナルに乗りたいなら中古車で買って乗ればいのに。。空冷信者の方にはこんなのもありますよ。

http://www.withme-racing.com/bikepartslist/parts/CB1100-ProjectF/main.htm

しかし、CB1000Rの売れ行きがイマイチだど本当に2−3年後にはCB-Fにモデルチェンジしちゃう可能性もありそうですね^^;そうなるとRはレア車になって嬉しいような悲しいような(笑)

とりあえずフレームやエンジン・電装関連は流用してくれるなら部品の供給期間は長く保たれるかな。。

何はともあれ楽しみなモデルですね!

それでは最後に各メディアのCB-F CONCEPT紹介動画はこちら!

CB1000R(SC80)ミラーカスタム - SIMOTAカーボンミラー取付編

先日購入したSIMOTAのカーボンミラー、ついに愛車CB1000Rに装着しました!!

結果は大満足!!

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めちゃかっこいい。。

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まったくエンジンの振動でブレない。

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視認性も完璧!

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かっこいい!コスパ高い!見やすい!
最高か!!最高のミラーか!!

SIMOTAのミラーはステーの長さが100mmと135mmのタイプがありますが、自分は絶対に135mmをおすすめします。

それと取り付けの際に、SIMOTAのミラーステーは2つの部品がネジで連結されているのですが、自分の買った商品はこの部分のネジが少し緩んでいたので、あらかじめ増し締めしてあげたほうが良いかもしれません。

この部分はブラックアルマイトなので傷をつけないようにレンチとパーツの間に厚めのビニールを挟んで作業しました。

正直、届いて振動でブレブレだったらどうしよう。。って不安だったのですが、本当に良かったです。CB1000Rのミラーカスタムはバーエンドミラーが定番みたいになってますが、SIMOTAのカーボンミラー、おすすめです!!


 

CB1000R(SC80)ミラーカスタム - SIMOTAカーボンミラー購入編

CB1000R(SC80)は金属パーツの割合が多く高級感のあるところがお気に入りですが、ミラーに関してはオーソドックスなタイプのものが装着されていました。

購入してからしばらくたって、ナポレオンのシャークミラー3に交換。

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CB1000Rにシャークミラー3をつけようとすると、そのままではブレーキフルードのタンクと干渉してしまい、少し内向きに付けなければならず、視認性が犠牲になってしまいます(全く見えないわけではないです)

この問題を回避するために純正ミラーのアダプターを解して取り付けていましたが、そうすると視認性は良いのですがちょっと不格好になってしまいます。

また、CB1000Rの弱点の記事でも触れましたが、どうしてもある一定のエンジン回転数以上から発生するブレが許容できず(シャークミラー3は稼動部が多いことも原因なのかも)見た目は割と気に入っていたのですが今回買い換えを決意しました。

前愛車のDUCATI998(ネイキッドカフェレーサーにカスタムしていました)につけていたRIZOMAのミラーと同じものをつけたかったけどいかんせん高い。

色々迷った挙げ句、SIMOTAというメーカーのカーボンミラーにたどり着きました。

これも決して安い製品ではないし、メーカー名も聞いたことがない、ぶれない保証もない。カーボンミラーにしては安いけど、ちょっとパチモノっぽい。

だけどライコランドなどの大手用品店でも取り扱っていたり、DAEG等に取り付けている方もちらほら見かけて、ウェブ上での評判も悪くなさそうなので思い切ってネット通販でぽちっちゃいました。

本日商品が届きましたので、まずは取り付け前の写真を紹介していきますね。

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おおっ、箱はなかなかちゃんとしてます!

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思っていたよりも綺麗な梱包!

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綾織カーボンが綺麗!裏側はネットで安っぽいと言われていたプラスネジではなく、六角ネジにバージョンアップされてました。嬉しい♪

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根本部分はこれでもかってくらいゴツいです!これはブレ防止も期待できそう!
てか、持った感じめちゃめちゃ軽いです!

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ブルーミラー!高級感があっていい感じ。

これは車体に取り付けるのが楽しみです。
また取り付けが完了したら記事で紹介していきますね。