CB1000Rブログ

ホンダCB1000R(SC80)のカスタムブログです。NeoSportCafeバンザイ。

CB1000R(SC80)のバッテリー交換!!

我がCB1000Rは2018年式。現在の走行距離は25,000km。

バッテリーは新車販売時のままなので4年が経過。
最近エンジンのかかりが悪いことがあったり、GWのツーリング先でバッテリーの突然死なんて起きたら笑えないので、現時点で致命的な問題はないけど交換することにしました。

純正指定のバッテリーはYUASAの「YTZ10S」ですが、運良くwebike!さんがデイトナのハイパフォーマンスバッテリー のCB1000R(SC80)適合モデル「DYTZ10S」(型番似てますねw)をSALE販売していたので、ものは試しとこちらを使ってみることにしました。

6千円台で買えたのでかなりお得だったんじゃないかなと思います。純正ではないですが一応デイトナ製品ですしね。

デイトナのハイパフォーマンスバッテリー「DYTZ10S」が届きました!

上は純正のYUASA「YTZ10S」下がデイトナの「DYTZ10S」です。パット見では端子部分や使われているネジ・ナットの品質が純正のほうが良さそうです。さすがMADE IN JAPAN。

一方のデイトナはMADE IN CHINA。気持ち安っぽい気もしますが、細部まで見なければ気になりません。(とりつけちゃえば見えませんしね)ただ端子はなんとなく銅色のほうが電気通しそうですね(笑

同じYUASAのバッテリーでも台湾YUASAの製品はネットで安く流通してるみたいですね。なんにせよ大事な部品なので安心できるブランドを選びたいですね。

それでは古いバッテリーを外していきましょう!

タンデムシートを外して、ライダー側のシートを外します。シート後方に10mmのボルト2本で固定されていますよ。

シートを外すとこんな感じ。真ん中の赤いキャップがかぶってる箱がバッテリーです。

外すときはマイナスの端子から。

取り外しのときも取り付けのときも、金属の工具をマイナス端子とプラス端子をつなぐように接触させないよう注意が必要です(バッテリーがショートして危険です)

2個とも端子を外したら、バッテリーにかかっているゴムバンドを外します。分かりにくいですが車体中心側のバンド先端がフックのような突起にひっかかっていますのでバンド先端を押し下げて外します。

バンドを外せばバッテリーがフリーになりますのでそのまま上に引っ張れば外れますよ。

あとは逆の手順でつけるだけ!

バンドは思いっきりひっぱってからやると取り付けやすいです。端子は取り付けるときとは逆で 1)プラス端子 2)マイナス端子 の順に取り付けます。

最後に問題なく機能しているか確認です。

通電OK!エンジンのかかりもいいぞ!
時計が狂ったり、なにかエラーとか出たら嫌だなと思っていましたが、いたって平穏に作業が完了しました。

走りは変わらないでしょうが気分的にテスト走行してきました(笑
相変わらず最高のバイクだ〜。これでまた2万キロくらいは安心かな?
GWのツーリングが楽しみです!

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