CB1000Rブログ

ホンダCB1000R(SC80)のカスタムブログです。NeoSportCafeバンザイ。

CB1000R(SC80)にナイトロンのリアサスをオーダー!

CB4 Interceptorが市販されない限り、きっとおそらく10年以上は乗るであろうCB1000R(SC80)。

まぁ流石に出ないっすよね。。しかしCB4 Interceptorかっけぇ。。

ま、それは置いといて、長く乗るなら妥協はしたくない。思い切って頼んじゃいました。ターコイズのあいつを。。

ナイトロン「リアサスペンションモノショック NTR R3」!!


 

ナイトロンに決めるまで、そしてR3モデルに決めるまでに悩んだこと 

オーリンズやその他メーカーと迷った。。

上位モデルのR2・R3シリーズはなかなかのお値段しますし、王道のオーリンズはもう少し安く(それでも結構しますが・・・)入手できるのと信頼性も高いので迷いました。


 

ですが、前愛車のドカがオーリンズだったので他のショックも試してみたかったことと、少なくともCB1000R(SC80)にナイトロンをつけている人はまだ見なかったのでナイトロンに決めました。(数少ないブログ読者様にとってもそのほうが喜んでもらえる記事が書けるかなと)

その他、ギアーズ サスペンションさんもいいな〜と思ったのですが、将来的なオーバーホールや部品の供給がなんとなく不安なのでやめました。でもギラギラしてていいですよね。レースでの装着実績も増えているようで性能も期待できるのではないでしょうか。

 R1・R2・R3シリーズで迷った。。

1年間の中で自分の主な用途は

  • 週末に峠を走る… 85%
  • 500km〜1000km程度のツーリング… 10%
  • ゆっくり短距離をタンデム …  5%

峠を走るのは好きですが、ライディングテクニックは年齢と乗ってきた期間なりだと思います。サーキットを走るわけでもありませんし、細かいセッティング機構があっても活かせないかもしれません。

調整機構や作りがシンプルなR1シリーズのほうが、むしろ素人にはセッティングを出しやすく、また、オイル漏れなどのトラブルも少なくなるのかなと。

だけどR2シリーズ以上の別体タンク機構は魅力的。さらに最上位のR3シリーズとは1万円しか違わないとなると(金銭感覚が麻痺しますね。。)もうそっちでもいいんじゃってなってしまう。

最終的には取り付けをお願いするプロショップの方とお話して、特に高速低速のセッティングはサーキットでも走らなければ分からないかも・・・のようなアドバイスもいただきなながら、

しかし、ナイトロンさんは用途や体重に応じて初期セッティングを行い出荷してくれるので、セッティング機構が多いからといって、適正なセッティングが出せず性能を体感できないといったこともないでしょう、ということで、

どうせなら何かあっても悔いの残らないR3シリーズに決めました。

ナイトロンリアショックに期待すること

 純正サスも調整すれば割と気持ちよく走れるのですが、

  • 純正セッティングのままだとボヨンボヨンして乗りづらい。その割に段差では突き上げてくる。
  • プリロードやイニシャルを固めの方向に持っていくと乗りやすくなるが(個人的好みです)、やはり荒れた路面での突き上げが気になる。
  • 高速で段差に乗り上げると、リアサスの挙動が収まらなくなることがある。
  • 段差のいなし具合は前愛車のドカ純正オーリンズのほうが数段上。

この辺の感じていることが改善されたらいいな〜と思います。

ナイトロンへのオーダー

体重&用途、それと若干のカスタマイズをご相談して問題ないとのことなのでオーダーシートにて注文。納期は1ヶ月とのこと。次回計画しているロングツーリングに間に合うといいな。。

>>次回取り付け・ファーストインプレッション投稿予定です!!

www.cb1000r.info

 

 

 

 

CB1000R(SC80)におすすめのシートバッグ

CB1000R(SC80)は純正オプションでシートバッグが発売されていますが、そこそこ高価な上に、容量もそんなに多くない。

間違いなく装着可能という安心感はありますが、個人的にバイクがホンダだからって、ウェアやバイクも全部ホンダっていうスタイルは好きじゃない。

ってことで色々探して見つけたシートバッグがこれ!!

デイトナのHenlyBegins ツーリングシートバッグDH-717!!

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自分の場合、1泊2日〜2泊3日程度のツーリングが主なので、そこまで容量は必要ない。それに、せっかくスマートなCB1000Rに乗っているのでツーリングとはいえど、スタイルはくずしたくない。

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デイトナのDH-717は程よいサイズで、もしも荷物が増えたときはファスナーを開いて両側に拡張できる。ドリンクホルダーや小物入れのポケットもついててめちゃ便利。天面の処理とかデザインもかっこいいっす。

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写真はファスナーを開いて左右に拡張した状態。

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取付は左右のタンデムステップとシート下へベルトを這わせて合計3箇所で固定します。容量いっぱいまで荷物を詰めてもとくに不安感はありませんでしたよ。
地味にせもたれ代わりにもなって、長距離走るときは便利なんですよね。

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ちなみに左右に拡張しても足りなくなったら最終手段でネットまで使えちゃいます(笑
ネットは通常は天面外側に使用することになっていますが、フックが細いネットであればファスナーの穴を利用して写真のように天面内側にも荷物を固定可能です。

純正ではないシートバッグをお探しの方へ。本当にオススメのバッグ。
大きいサイズや防水タイプもラインナップされているのでぜひ見てみてくださいね。


 


 


 


 

CB1000R(SC80)でロング&酷道ツーリング(四国ツーリング2日目:その2)

四万十川〜足摺岬へ!

白龍湖を見ることが出来なかったのは残念ですが気を取り直して大好きな足摺岬へ!美しい四万十川沿いの道を走りながら南下していきます。

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四国は海もいいけど山や川も最高ですね!この日は猛暑日で本当に四万十川に飛び込みたかったです(笑)家族ずれの方がたくさん水遊びをされていました。

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お昼ごはんはコンビニ駐車場の木陰で休憩を兼ねて。

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やっと到着!足摺岬!

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うーん、綺麗すぎる。。

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足摺岬のもう一つ大好きなスポット「金剛福寺」ここに売ってる亀のお守りはお気に入りで来るたびに買ってしまいます(笑

カルスト・四万十川・足摺岬と四国を堪能したので高知市内のホテルへ

いや〜、この日は腹いっぱい走ったので、元来た道を引き返して、高速にのって一気に高知市内のホテルへ移動。明日は7時間くらいぶっ続けで高速走って帰るので早めに寝てゆっくりしましょう。

四国ツーリング2日目:まとめ動画

 

 3日目はせっかくなので瀬戸大橋経由で帰路につきました。

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ずーっと高速で帰ったので特に紹介するのものはありませんが、やはり瀬戸大橋は来てよかった!ここに立ち寄らないと四国に来た感じが個人的にしないのです。

ありがとう。四国。またCBで来るからね。

今回1000km以上の工程でしたが、快適な旅を送ることができました。1つだけ難点をあげると、このバイク、ハンドルの微振動が結構あるので、途中手首が痛くなったことかな。

でもこれも味なのでうまく付き合っていくことにしましょう!(カーボンハンドルに変えると多少改善されるのかな?)

 

CB1000R(SC80)でロング&酷道ツーリング(四国ツーリング2日目:その1)

2日目は早起きして早速四国カルストへ!!

四国自体は2、3年に一度は訪れていましたが四国カルストはもしかしたら10年ぶりくらいかも。四国を堪能するならやはり酷道!ってことで、車1台分がやっと&路面はウェットで下手すると苔が生えてる・・・みたいな道も経由しながら四国カルストへ。

そりゃー250のオフ車とかのほうが走りやすいと思いますが、2000回転からでも粘るCBのエンジン、酷道もなんのその!たのしく走ることができました。

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10年ぶりの四国カルスト!!!!

 正直天気はいまいちでしたが、それでも10年ぶりにこの道を走れて嬉しかったです。当時来たときはまだモバイルバッテリーがなかったりして気軽にスマホで位置確認なんてこともできなかったので、すごく不安だったのを覚えていますが、今はいつでもスマホが見れて安心ですね。

その後、レアスポットっぽい白龍湖へ。。

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 ありゃりゃ、googleMAPに民有地ってかいてあったけど、ここ私有地なのですね。残念ながら肝心の湖は道の上から見下ろすことしかできませんでした。中に入って写真撮ってる方もいるけど、どうやって許可を取ったんだろう。次はぜひ間近で見てみたいものです。

>>2日目:その2へ続きます

www.cb1000r.info

 

CB1000R(SC80)でロング&酷道ツーリング(四国ツーリング1日目)

CB1000R(SC80)で2泊3日、1000km程度のツーリングに行ってきました!

久しぶりの四国でしたが、前回・前々回と四万十川〜足摺岬〜高知市を中心に走ったので、今回は久しぶりに四国カルストを経由地に設定してみました。

どうせ山側に行くなら酷道も交えて、CB1000Rの走りを試してみようということで、ツーリングマップルを見ながらルートを検討。

四国ツーリング1日目

 初日は所要があってお昼すぎからしか出発できなかったので大分県の佐賀関港からフェリーで四国入。佐多岬のメロディーラインを抜けて八幡浜から伊予長浜方面へ。海沿いの378号線は夕陽が綺麗で本当に感動しました。

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この日は伊予長浜から大洲市内のホテルへ。地元の居酒屋さんに・・・と行きたいところですが3密を避けてということで食事はスーパーのお刺身やお惣菜をホテルの部屋で食べました。それでも地のものを味わえるのは嬉しいですね。

四国ツーリング1日目:まとめ動画

>>2日目:その1へ続きます

www.cb1000r.info



 

CB1000R(SC80)にU-KANAYAのレバーを装着!!

とある梅雨の日曜日。毎日のように降る雨にうんざりしながら、最近気になっていたHONDAのCRF125Lを見に行こうと車で2りんかん&SOXに行きました。

お店の前につくと、あれれ、なんかイベントやってるぞ。
見覚えのあるカラフルなブレーキ&クラッチレバー。

U-KANAYAさんがレバーの無料取付キャンペーンやってる!!!!

うぉーッ、なんでこんな日に車で来てしまったんや。。スタッフさんの説明を聞いたり、実際に製品を見ていたら、いてもたってもいられなくなりました。

ダッシュで家に帰ってCBに乗り換えて再び2りんかんへ。だって、そろそろレバー変えたいと思ってたし、レバーのプロであるメーカーのスタッフさんが無料で取り付けてくれるなんて最高じゃないですか。

U-KANAYAさんの製品には4タイプが存在します。

1)スタンダードタイプ

2)ショートタイプ

3)ツーリングタイプ

4)可倒式タイプ

自分の場合は手が大きいのと、割と4本指でがっつり握ることも多いので、ショートタイプは却下。ツーリングタイプは見た目が好みじゃない。

スタンダードと可倒式タイプは形状は同じ(厳密には肉抜き箇所などは違います)とのことで悩みましたが、免許取りたての頃を除けば、立ちごけしたり転倒したりなんて、もう記憶にもない昔のことなので、そうなると、もしものことを心配するより部品点数が少なくて剛性の高そうなスタンダードタイプを選択することにしました。

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カラーはあえてのフルチタン。さりげないカスタム感がいい。。

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ブレーキ側。長さは純正よりも少しだけ短くなります。

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クラッチ側。可倒式にはない肉抜き加工も渋い。。

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レバーのガタツキもなくなって、操作性もいい感じです(悪い意味じゃなく感動!ってほど変わるわけでもないです。純正も良くできていますね。)

取付は自分でも出来ると思いますが、ブレーキやクラッチは命に関わる部品なので、今回はプロの方にお願いできてよかったです。

 

 

CB1000R(SC80)にevotech performanceラジエターコアガードを装着!!

購入してもう結構走っちゃいましたけど、ラジエターが飛び石や虫さんで傷まないうちにとCB1000Rにevotech performanceラジエターコアガードを購入しました!

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う〜ん黒くてアルミ製で軽いし、そこそこ厚みもあっていい感じ。

今回CBのカスタムはマフラー以外は極力派手なパーツを使わないように心がけているのでテーマにピッタリ。個人的にシルバーのコアガードは結構主張が強くてあまり好みではないので、良い商品が見つかってよかったです。

いざ取付!!!!

この製品はラジエターを固定している左右2本ずつのボルトで共締めして装着することになります。このボルトにアクセスするためには、CBのトレードマークでもあるアルミのラジエターカバーを外す必要があります。

ラジエターカバーも左右2本ずつのボルトで固定されているのですが、ここで落とし穴。ちゃちゃっとボルトを外して、アルミのカバーを外そうとすると

ムムムッ!外れん!!!!!

ひっぱっても何かで固定されているようでカバーを外すことができません。このパーツ、薄いアルミ材なので簡単に曲がりそうで無理やりひっぱるのはちょっと怖い。裏側で爪でも引っかかってるのかなと、あーでもない、こーでもないと色んな方向へ引っ張ってみましたが、そんな様子もない。うーん、もうしょうがない、じわじわひっぱってみると、、外れました!

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裏側マジックテープで止まってたんかい。。

分かってしまえばなんのことはなく、反対側はえいやっと躊躇なく外しましたが、最初は分からないので怖いですね。これから同じような製品を取り付けられる方はこんな感じになってますのでお気をつけくださいませ。

カバーを外したら、その下に黒い六角のボルトが隠れていますので、外してコアガードをはめてボルトを取り付けるだけです。ちなみにCB1000Rの各所に使用されている大きめサイズの黒い六角ボルト。ちょっと精度が悪いとゆうか素材も柔くてナメちゃいそうになるので要注意です(実際、メーター裏の配線を固定しているボルトを1回なめちゃいました。。)

今回はずすカバーのボルト、ラジエターの取り付けボルトともにラバーマウントされていますので、あまりキツキツにしめる必要はありません。

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う〜ん、かっこいい。

さりげないカスタムが素敵。分かる人だけ分かればいいのだ。これで飛び石や虫さんが特攻してきても安心ですね。早く梅雨があけたら走りにいきたいな。もう少しの辛抱です。