CB4 Interceptorが市販されない限り、きっとおそらく10年以上は乗るであろうCB1000R(SC80)。
まぁ流石に出ないっすよね。。しかしCB4 Interceptorかっけぇ。。
ま、それは置いといて、長く乗るなら妥協はしたくない。思い切って頼んじゃいました。ターコイズのあいつを。。
ナイトロン「リアサスペンションモノショック NTR R3」!!
|
ナイトロンに決めるまで、そしてR3モデルに決めるまでに悩んだこと
オーリンズやその他メーカーと迷った。。
上位モデルのR2・R3シリーズはなかなかのお値段しますし、王道のオーリンズはもう少し安く(それでも結構しますが・・・)入手できるのと信頼性も高いので迷いました。
|
ですが、前愛車のドカがオーリンズだったので他のショックも試してみたかったことと、少なくともCB1000R(SC80)にナイトロンをつけている人はまだ見なかったのでナイトロンに決めました。(数少ないブログ読者様にとってもそのほうが喜んでもらえる記事が書けるかなと)
その他、ギアーズ サスペンションさんもいいな〜と思ったのですが、将来的なオーバーホールや部品の供給がなんとなく不安なのでやめました。でもギラギラしてていいですよね。レースでの装着実績も増えているようで性能も期待できるのではないでしょうか。
New release
— GEARS-SUSPENSION-JP (@gears820) August 7, 2020
HONDA CB1000R
rear suspension
h2plus series #gearsracing #suspension #honda #cb1000r pic.twitter.com/kl53wvlTsW
R1・R2・R3シリーズで迷った。。
1年間の中で自分の主な用途は
- 週末に峠を走る… 85%
- 500km〜1000km程度のツーリング… 10%
- ゆっくり短距離をタンデム … 5%
峠を走るのは好きですが、ライディングテクニックは年齢と乗ってきた期間なりだと思います。サーキットを走るわけでもありませんし、細かいセッティング機構があっても活かせないかもしれません。
調整機構や作りがシンプルなR1シリーズのほうが、むしろ素人にはセッティングを出しやすく、また、オイル漏れなどのトラブルも少なくなるのかなと。
だけどR2シリーズ以上の別体タンク機構は魅力的。さらに最上位のR3シリーズとは1万円しか違わないとなると(金銭感覚が麻痺しますね。。)もうそっちでもいいんじゃってなってしまう。
最終的には取り付けをお願いするプロショップの方とお話して、特に高速低速のセッティングはサーキットでも走らなければ分からないかも・・・のようなアドバイスもいただきなながら、
しかし、ナイトロンさんは用途や体重に応じて初期セッティングを行い出荷してくれるので、セッティング機構が多いからといって、適正なセッティングが出せず性能を体感できないといったこともないでしょう、ということで、
どうせなら何かあっても悔いの残らないR3シリーズに決めました。
ナイトロンリアショックに期待すること
純正サスも調整すれば割と気持ちよく走れるのですが、
- 純正セッティングのままだとボヨンボヨンして乗りづらい。その割に段差では突き上げてくる。
- プリロードやイニシャルを固めの方向に持っていくと乗りやすくなるが(個人的好みです)、やはり荒れた路面での突き上げが気になる。
- 高速で段差に乗り上げると、リアサスの挙動が収まらなくなることがある。
- 段差のいなし具合は前愛車のドカ純正オーリンズのほうが数段上。
この辺の感じていることが改善されたらいいな〜と思います。
ナイトロンへのオーダー
体重&用途、それと若干のカスタマイズをご相談して問題ないとのことなのでオーダーシートにて注文。納期は1ヶ月とのこと。次回計画しているロングツーリングに間に合うといいな。。
>>次回取り付け・ファーストインプレッション投稿予定です!!