CB1000Rブログ

ホンダCB1000R(SC80)のカスタムブログです。NeoSportCafeバンザイ。

CB1000R(SC80)でロング&酷道ツーリング(四国ツーリング2日目:その2)

四万十川〜足摺岬へ!

白龍湖を見ることが出来なかったのは残念ですが気を取り直して大好きな足摺岬へ!美しい四万十川沿いの道を走りながら南下していきます。

f:id:cb1000r:20200814100613j:plain

f:id:cb1000r:20200814100649j:plain

f:id:cb1000r:20200814100711j:plain

四国は海もいいけど山や川も最高ですね!この日は猛暑日で本当に四万十川に飛び込みたかったです(笑)家族ずれの方がたくさん水遊びをされていました。

f:id:cb1000r:20200814100856j:plain

お昼ごはんはコンビニ駐車場の木陰で休憩を兼ねて。

f:id:cb1000r:20200814100959j:plain

やっと到着!足摺岬!

f:id:cb1000r:20200814101040j:plain

うーん、綺麗すぎる。。

f:id:cb1000r:20200814101121j:plain

足摺岬のもう一つ大好きなスポット「金剛福寺」ここに売ってる亀のお守りはお気に入りで来るたびに買ってしまいます(笑

カルスト・四万十川・足摺岬と四国を堪能したので高知市内のホテルへ

いや〜、この日は腹いっぱい走ったので、元来た道を引き返して、高速にのって一気に高知市内のホテルへ移動。明日は7時間くらいぶっ続けで高速走って帰るので早めに寝てゆっくりしましょう。

四国ツーリング2日目:まとめ動画

 

 3日目はせっかくなので瀬戸大橋経由で帰路につきました。

f:id:cb1000r:20200814101908j:plain

ずーっと高速で帰ったので特に紹介するのものはありませんが、やはり瀬戸大橋は来てよかった!ここに立ち寄らないと四国に来た感じが個人的にしないのです。

ありがとう。四国。またCBで来るからね。

今回1000km以上の工程でしたが、快適な旅を送ることができました。1つだけ難点をあげると、このバイク、ハンドルの微振動が結構あるので、途中手首が痛くなったことかな。

でもこれも味なのでうまく付き合っていくことにしましょう!(カーボンハンドルに変えると多少改善されるのかな?)

 

CB1000R(SC80)でロング&酷道ツーリング(四国ツーリング2日目:その1)

2日目は早起きして早速四国カルストへ!!

四国自体は2、3年に一度は訪れていましたが四国カルストはもしかしたら10年ぶりくらいかも。四国を堪能するならやはり酷道!ってことで、車1台分がやっと&路面はウェットで下手すると苔が生えてる・・・みたいな道も経由しながら四国カルストへ。

そりゃー250のオフ車とかのほうが走りやすいと思いますが、2000回転からでも粘るCBのエンジン、酷道もなんのその!たのしく走ることができました。

f:id:cb1000r:20200814093843j:plain

f:id:cb1000r:20200814094244j:plain

f:id:cb1000r:20200814094340j:plain

10年ぶりの四国カルスト!!!!

 正直天気はいまいちでしたが、それでも10年ぶりにこの道を走れて嬉しかったです。当時来たときはまだモバイルバッテリーがなかったりして気軽にスマホで位置確認なんてこともできなかったので、すごく不安だったのを覚えていますが、今はいつでもスマホが見れて安心ですね。

その後、レアスポットっぽい白龍湖へ。。

f:id:cb1000r:20200814094655j:plain

f:id:cb1000r:20200814095304j:plain

 ありゃりゃ、googleMAPに民有地ってかいてあったけど、ここ私有地なのですね。残念ながら肝心の湖は道の上から見下ろすことしかできませんでした。中に入って写真撮ってる方もいるけど、どうやって許可を取ったんだろう。次はぜひ間近で見てみたいものです。

>>2日目:その2へ続きます

www.cb1000r.info

 

CB1000R(SC80)でロング&酷道ツーリング(四国ツーリング1日目)

CB1000R(SC80)で2泊3日、1000km程度のツーリングに行ってきました!

久しぶりの四国でしたが、前回・前々回と四万十川〜足摺岬〜高知市を中心に走ったので、今回は久しぶりに四国カルストを経由地に設定してみました。

どうせ山側に行くなら酷道も交えて、CB1000Rの走りを試してみようということで、ツーリングマップルを見ながらルートを検討。

四国ツーリング1日目

 初日は所要があってお昼すぎからしか出発できなかったので大分県の佐賀関港からフェリーで四国入。佐多岬のメロディーラインを抜けて八幡浜から伊予長浜方面へ。海沿いの378号線は夕陽が綺麗で本当に感動しました。

f:id:cb1000r:20200814092809j:plain

f:id:cb1000r:20200814092832j:plain

f:id:cb1000r:20200814092857j:plain

この日は伊予長浜から大洲市内のホテルへ。地元の居酒屋さんに・・・と行きたいところですが3密を避けてということで食事はスーパーのお刺身やお惣菜をホテルの部屋で食べました。それでも地のものを味わえるのは嬉しいですね。

四国ツーリング1日目:まとめ動画

>>2日目:その1へ続きます

www.cb1000r.info



 

CB1000R(SC80)にU-KANAYAのレバーを装着!!

とある梅雨の日曜日。毎日のように降る雨にうんざりしながら、最近気になっていたHONDAのCRF125Lを見に行こうと車で2りんかん&SOXに行きました。

お店の前につくと、あれれ、なんかイベントやってるぞ。
見覚えのあるカラフルなブレーキ&クラッチレバー。

U-KANAYAさんがレバーの無料取付キャンペーンやってる!!!!

うぉーッ、なんでこんな日に車で来てしまったんや。。スタッフさんの説明を聞いたり、実際に製品を見ていたら、いてもたってもいられなくなりました。

ダッシュで家に帰ってCBに乗り換えて再び2りんかんへ。だって、そろそろレバー変えたいと思ってたし、レバーのプロであるメーカーのスタッフさんが無料で取り付けてくれるなんて最高じゃないですか。

U-KANAYAさんの製品には4タイプが存在します。

1)スタンダードタイプ

2)ショートタイプ

3)ツーリングタイプ

4)可倒式タイプ

自分の場合は手が大きいのと、割と4本指でがっつり握ることも多いので、ショートタイプは却下。ツーリングタイプは見た目が好みじゃない。

スタンダードと可倒式タイプは形状は同じ(厳密には肉抜き箇所などは違います)とのことで悩みましたが、免許取りたての頃を除けば、立ちごけしたり転倒したりなんて、もう記憶にもない昔のことなので、そうなると、もしものことを心配するより部品点数が少なくて剛性の高そうなスタンダードタイプを選択することにしました。

f:id:cb1000r:20200727200306j:plain

カラーはあえてのフルチタン。さりげないカスタム感がいい。。

f:id:cb1000r:20200727200421j:plain

ブレーキ側。長さは純正よりも少しだけ短くなります。

f:id:cb1000r:20200727200518j:plain

クラッチ側。可倒式にはない肉抜き加工も渋い。。

f:id:cb1000r:20200727201907j:plain

レバーのガタツキもなくなって、操作性もいい感じです(悪い意味じゃなく感動!ってほど変わるわけでもないです。純正も良くできていますね。)

取付は自分でも出来ると思いますが、ブレーキやクラッチは命に関わる部品なので、今回はプロの方にお願いできてよかったです。

 

 

CB1000R(SC80)にevotech performanceラジエターコアガードを装着!!

購入してもう結構走っちゃいましたけど、ラジエターが飛び石や虫さんで傷まないうちにとCB1000Rにevotech performanceラジエターコアガードを購入しました!

f:id:cb1000r:20200716200810j:plain

う〜ん黒くてアルミ製で軽いし、そこそこ厚みもあっていい感じ。

今回CBのカスタムはマフラー以外は極力派手なパーツを使わないように心がけているのでテーマにピッタリ。個人的にシルバーのコアガードは結構主張が強くてあまり好みではないので、良い商品が見つかってよかったです。

いざ取付!!!!

この製品はラジエターを固定している左右2本ずつのボルトで共締めして装着することになります。このボルトにアクセスするためには、CBのトレードマークでもあるアルミのラジエターカバーを外す必要があります。

ラジエターカバーも左右2本ずつのボルトで固定されているのですが、ここで落とし穴。ちゃちゃっとボルトを外して、アルミのカバーを外そうとすると

ムムムッ!外れん!!!!!

ひっぱっても何かで固定されているようでカバーを外すことができません。このパーツ、薄いアルミ材なので簡単に曲がりそうで無理やりひっぱるのはちょっと怖い。裏側で爪でも引っかかってるのかなと、あーでもない、こーでもないと色んな方向へ引っ張ってみましたが、そんな様子もない。うーん、もうしょうがない、じわじわひっぱってみると、、外れました!

f:id:cb1000r:20200716201653j:plain

裏側マジックテープで止まってたんかい。。

分かってしまえばなんのことはなく、反対側はえいやっと躊躇なく外しましたが、最初は分からないので怖いですね。これから同じような製品を取り付けられる方はこんな感じになってますのでお気をつけくださいませ。

カバーを外したら、その下に黒い六角のボルトが隠れていますので、外してコアガードをはめてボルトを取り付けるだけです。ちなみにCB1000Rの各所に使用されている大きめサイズの黒い六角ボルト。ちょっと精度が悪いとゆうか素材も柔くてナメちゃいそうになるので要注意です(実際、メーター裏の配線を固定しているボルトを1回なめちゃいました。。)

今回はずすカバーのボルト、ラジエターの取り付けボルトともにラバーマウントされていますので、あまりキツキツにしめる必要はありません。

f:id:cb1000r:20200716201920j:plain

f:id:cb1000r:20200717092955j:plain

う〜ん、かっこいい。

さりげないカスタムが素敵。分かる人だけ分かればいいのだ。これで飛び石や虫さんが特攻してきても安心ですね。早く梅雨があけたら走りにいきたいな。もう少しの辛抱です。

 


 

CB1000R(SC80)ワイバンチタンフルエキゾーストマフラーの焼け色

CB1000R(SC80)にワイバンのチタンフルエキゾーストマフラーを取り付けてもうすぐ3ヶ月。このマフラー、元々エキパイとサイレンサーに美しい燒き色が施されていますが、エキパイは走行によってさらに美しく色づいていきます。

ビフォー

f:id:cb1000r:20200422231024j:plain

アフター

f:id:cb1000r:20200714203913j:plain

どうですか?特にエキパイの触媒部分までが綺麗に焼けていますね。焼け色に関しては乗り方によって随分色づきが異なるようです。

元々施されている燒き色って、ある程度どんな乗り方をしてもエキパイが綺麗に見えるように考えてつけられてるんだなぁと関心しちゃいました。

ワイバンのマフラー、比較的控えめの音量で個性もあって、エンジンもギャンギャン回るようになるし本当におすすめです。中古でもヤフオクなどでたまに出品されていますが、ネットショッピングなら新品でもあまり変わらない値段ですので、高い買い物だからこそ新品を購入して、自分色に染めていくことをおすすめします!

 

 

CB1000R(SC80)を購入したらまずはタンクのステッカー剥がし!!

CB1000R(SC80)を購入して舞い上がっていたあの日。

前車のドカのカスタムをお願いしていたカスタムショップさんに、いい車両を作ってもらったのに申し訳ない気持ちと、とはいえ、新しい車両にワクワクしている気持ちの両方を持ち合わせながらCB1000R(SC80)で挨拶に行きました。

カスタムショップのビルダーさんも

「おぉー、これはかっこいいっすね!」
「これはカスタムが難しそうだ(デザインがきれいにまとまっている)」
「とりあえずライトカウルいっちゃいますか?(笑)」

なんて褒めてくれたのですが、その後に一言。

「とりあえずタンクのステッカー剥がしましょうか。」

f:id:cb1000r:20200707093538j:plain

(写真はカスタムショップさんじゃなくて購入したお店で撮ったものです)

確かに!!!!!!!!!

 久しぶりの乗り換えに舞い上がっていましたが、せっかくのセクシーなデザインが台無しだ。。今どき「盗難抑止システム!!!!」なんてステッカーが貼ってあったからって窃盗団が「うぉーーーーー!!!やべぇ!!!!」みたいにはならないだろうと思いまして(笑)自宅に帰り速攻剥がしちゃいました。(実行される方は自己責任でお願いします)

剥がしたらかっけぇ〜

f:id:cb1000r:20200707093910j:plain

う〜ん、タンクのデザインが際立つぞぉ〜
目立たせて盗難を抑止するのがステッカーの役割なのでしょうがないですが、やっぱり気になっちゃいますね。。

タンクのステッカー剥がし、お金もかからずすぐに実行できてかっこよくなるのでおすすめです!!