CB1000Rブログ

ホンダCB1000R(SC80)のカスタムブログです。NeoSportCafeバンザイ。

CB1000R(SC80)ノグチシート長期使用レビュー!!

CB1000R(SC80)にノグチシートを装着してから2年弱が経過しました!

表皮をアルカンターラにしたり、ダイヤステッチや生地を2種類使った切り返しデザインにするなどカスタマイズを行っていたため、耐久性に関してはオーダー時に気になっていました。

今回は実際に2年と走行距離も2万km以上走っているかと思いますので、ビフォー・アフターやヘタリ具合などご紹介したいと思います。

まず、2021年11月。完成直後の状態です。

次に2024年1月現在の状態です!

ほぼ気にならないレベルですが若干の色褪せがありますかね。
不安だった座面のダイヤステッチのほつれは一切ありません。

ダイヤステッチのぷっくら感は気持ち無くなっているような気がしますがこれも気になるほどではありません。

切り返し部分もOK!

後端部分はアンコ盛りしたことで若干ボリュームが増し、シングルシートカウルとのクリアランスがきつきつになっていたことが気になっていました。カウルに押し付けられたあとはありますが、生地自体に破れなどのダメージはありません。

一番先にダメージが出そうなエッジのきいた部分も今のところ大丈夫です!!

結論からいえば2年と2万km程度では全く問題がありませんでした!!

距離だけでなく長距離ツーリングで丸一日雨天走行といった状況も何度もありましたのでシートにとっては過酷な環境もあったと思います。それでも若干の色褪せ程度でスポンジのヘタリもほぼ感じません。

ノグチシート、長くのっても美観や性能は維持されておりおすすめです!!

CB1000R(SC80)の走行モードと燃費アンケート!

今回はX(旧Twitter)でCB1000R(SC80)の走行モードや燃費について実際に所有されているオーナーさまへアンケートを取ってみました!

最近CB1000Rホーネットが発表されて、CB1000Rは2023年が最終型となる可能性が出てきましたが、まだ新車も入手可能ですし購入を検討されている方にとっては気になる情報ではないでしょうか。

CB1000R(SC80)は普段どの走行モードで走る?

49人のオーナーさんに回答いただきました!ありがとうございます!自分は常時スポーツモードですが少数派でした。意外だ。。

一番多いのはスタンダードモードですね!レインとスポーツが同じくらい。

2番目に多いのはユーザーモードでした。多分スポーツ走行を楽しみたい方がスポーツモードではなくユーザーモードでトラコンきったり自分好みにセッティングして乗っているのかな。

CB1000R(SC80)の平均燃費は?

こちらは40人のオーナーさんに回答いただきました!

自分はインジェクションチューニングをする前は平均15〜18km。チューニング後は乗り味はよくなりましたが燃費は14-5kmになりました。アンケートで一番多いのは15〜20kmですね。次が10〜15km。

走行モードのアンケート結果と照らし合わせると、スタンダードモードやレインモードで運転されている方が15-20km、スポーツやユーザーモードで走っている方が10-15kmのようなイメージですかね。

一部20km以上といった強者もいらっしゃいますが自分もこの領域はチューニング前に高速道路を長距離走った時に1度くらいしか経験がありません。正直メーターぶっ壊れたかと思いました笑

これから購入を検討されている方は参考になりましたでしょうか。

現オーナーさんへのアンケートなので割りと信頼できるデータだと思います。のんびりマイペースなライダーさんにもキビキビスポーツ志向のライダーさんにも対応できるCB1000Rは万能ですね!

燃費は良いとはいえませんがレギュラーガソリン指定なので少しはマシかな。

また何かあれば記事にまとめていきたいと思います!

CB1000R(SC80)の最高速!!

CB1000R(SC80)はそういうバイクではないと思うのですが気になっている人も多そうなので今回は最高速をテーマにしてみたいと思います!

CB1000R(SC80)の最高速は?!

カウルがなくても公道で出しちゃいけないスピードは余裕で超えちゃいます笑
200kmまではわりとすぐですね。下記のような動画が参考になります。

新型CB1000R 最高速230km!

初期型CB1000R 最高速248km!

新型CB1000R 最高速250km!

ネイキッドでも凄まじい加速と最高速ですね・・・!

状況次第ではもっと出るのかもしれませんが絶対にやっちゃだめですよ。オーナーの皆さんは全国ニュースになって最高のバイクCB1000R(SC80)を別の意味で有名にしないでくださいね汗

ただCB1000R(SC80)は最高速や性能が売りのバイクではないと思うんです。

スポーツ性能に特化したバイクって正直ゆっくり走っているとイライラしたり乗りづらかったりすると思いませんか?CB1000R(SC80)は過去の記事でも書きましたが、その気になれば1000cc&145馬力のパワーを叩き出すことができつつ、ゆっくりツーリングしたり法定速度内で峠を駆け抜けたりしても非常に楽しい懐の深さが魅力のバイクだと思います。

エキサイティングを求めるならドカのストリートファイターV4とかBMWのS1000RとかKTMの1290DUKEとかYAMAHAのMT10SPなどのほうが優れていそうですもんね(どれも一度は乗ってみたい一台ではあります^^)

これまでCB1000R(SC80)を色々とカスタマイズしてきましたが・・

ちょっとだけ失敗したなと思うのは、乗りやすく、楽しくなりすぎて、自分のCB1000Rは少しだけ懐の深さが失われてしまったというか、スピードを出したくなるバイク側に寄ってしまったような気がします。

ノーマルって本当にバランスよく出来てますね〜。
フルノーマルのCB1000Rがもう一台ほしい!

 

 

 

CB1000R(SC80)フロントまわりカスタム走行レポート!!

CB1000R(SC80)のフロントまわりをカスタムしてツーリングや山道など走り込みました!

実施したカスタムは下記の内容です。

1)サンスタープレミアムレーシングディスク装着
2)フロントフォークリバルビンク&インナーチューブをブラックエディション化
3)アエラ可変ハンドル装着

今回は乗り味の変化について自分なりのレビューを紹介したいと思います。

1)サンスタープレミアムレーシングディスク(5.5mm)装着

まずはじめに感じたこととして初期のタッチと制動力が大きく変わりました。

純正ローターはある程度握り込んで制動力を発揮する印象ですが、サンスターのディスクは握り始めからしっかりと制動力を発揮します。

ですが、急にガツンときくというよりも、自分の好きなタイミングで求める量だけの制動力を得られるような感じです(丁寧な操作は必要だと思います)

はじめから一気に効かせることができるのでコーナー直前でのブレーキングが純正よりも遅らせることが出来、かつしっかり減速できるため安全マージンも高まったように感じます。同じ道でも安心感を持って走れるようになりました!

板厚の変更についてはそこまでストロークに影響はなかったです!ほぼ純正と同じストロークで高いコントロール性と制動力を得ることができました。

いつかはキャリパーやフォークも・・・と思いますが正直性能的にはもう十分です。

2)フロントフォークリバルビンク&インナーチューブをブラックエディション化

純正は路面の凹凸をダイレクトに広いガツガツとうるさい印象です。また、コーナー手前でブレーキングしてもフォークの沈み込みが感じとりにくく、ストロークはしているのですが、いまいちフロントの設置感というか安心感が得られない印象でした。

今回リバルビングを行ってサスの動きがよく感じられるようになりました。またガツガツとしたうるささが軽減されワンランク上のしっとりしたサスになりました。

正直ナイトロンのリアサスに変更したときよりも今回のリバルビングを行ったときのほうが変化を感じます。スポーツ走行もですが、普通に町中を走ったり、ツーリングしているときの快適性も間違いなく向上しました!

日本の道路で乗るならナイトロンのカートリッジキットよりもリバルビングがいいんじゃないかなと思うほどです(比べたわけではないので分かりませんが)

とにかく安心感がすごくて、同じ道を走っていてもワンランクゆとりを持って走行することができます。

3)アエラ可変ハンドル装着

高速安定性だけはデイトナのロードステアリングに分配があがりますが、その他の面では全てのシチュエーションでアエラのハンドルに軍配があがる印象です。

とにかく余計な力がハンドルに加わりづらい絶妙なポジションで、純正ハンドルやデイトナのハンドルと比較してワンランク上の走りを何も考えず行うことができます。

バンク角や回転半径、スピードなど全ての向上を体感しました。もっと早くこのポジションに出会いたかったです。

今回のカスタムは全ておすすめできる内容です!

どのカスタムも走行性能の向上や快適性、安全性アップに効果がありますのでぜひカスタム内容の候補に入れてみてくださいね。


 


 

CB1000R(SC80)にAELLA(アエラ)可変ハンドルを装着!

ついにヤフオクで手に入れました!AELLA(アエラ)可変ハンドル!

新品だとゴツい値段するので、うまく取り付けられるのか、そもそも乗り味が向上するのか分からない部品になかなか手を出せずにいたのですが、ついにヤフオクにCB1000Rに適合しそうな車種のハンドルが出品、運良くスタート価格のまま落札することができました!(ラッキー♪)

ハンドルバー、クランプ部分のパーツ、スペーサーなど全てアルミの削り出しでかっこいいです。。ハンドルバーとクランプはスペーサーとピンを挟んでボルトで連結されます。これによって3つの絞り角と3つの高さを好みに合わせてカスタマイズ可能です。

種明かしするとこのハンドルはBMWのS1000R用(商品コード:AE-27045A)です。


 

元々DUCATIのStreet FighterV4(ストリートファイターV4)用を狙っていたのですがヤフオクで今回のハンドルを見つけて図面を見てみるとCB1000R向けのハンドルにかなりサイズ感が近い。

AELLA S1000R用可変ハンドル

マジカルレーシング TYPE1

AELLAを標準の20度で使う場合はマジカルに対して高さ-1mm、角度-3°。

幅はマジカルはカットしないとCB1000Rにはつかなかったの思うのでAELLAとほぼ同サイズだと思います。引きは若干少ない感じでしょうか。まずスイッチボックス等が干渉することはなさそうですね。

マジカルの中ではTYPE1はスポーツ走行向けですがそれでもまぁまぁ絞りがありますよね。AELLAは純正ほどハンドルは開いておらずマジカルほどは絞っていない。うん、なんか理想に近そう。

純正は開きすぎて手が突っ張ってしまい違和感があり、以前近くて絞りの強いファナティックにした場合は楽なんだけど山で走るとフロントが頼りなくて楽しくなかった。

今回のAELLAは純正より程よく(近くて)(絞りがあって)(低くて)丁度よいバランス感なのでは・・・!

AELLA BMW S1000R用可変ハンドルを取り付ける際に必要なもの

BMWのバーエンドはハンドルにある雌ねじに12mmのボルトで取り付ける形で、CB1000Rについているバーエンドはまず使用できません。そのため、

1)S1000Rに適合するバーエンド
2)M12x40〜50程度の六角穴付きボルト

が必要になります。

バーエンドがあんまり選択肢が無いんですよね〜。今回はラジエターガードに使用しているEvotech Performanceのバーエンドが運良く格安で手に入りました。

あんまりいろんなブランドのパーツを取り付けると統一感がなくなって好きじゃないので良かったです。ボルトは指定サイズのものをAmazonで購入しました。

いよいよAELLA可変ハンドルの取り付けです!

一番の難関だったグリップヒーターの取り外しですが、純正とは違いホンダボンドでデイトナのハンドルに取り付けていたため、左右をフリーにして円滑剤を吹き込んでグリグリひねるだけで割りとあっさり外すことができました。よかった〜笑

そのままサクッとデイトナハンドルを取り外し完了です!

デイトナのロードステアリングも良いハンドルでした。かなりポジションは変わりますが遠く低く絞りがあるポジションはやる気にさせてくれるというか笑、実際に走って楽しいハンドルでした。ただ見た目だけが正直好みじゃなかった。。破格の値段なのでむしろすごいと思うのですがもう少し高くてもいいから凝った造形だったらなぁ。

仮付け。うぉぉ、かっこいい・・・!ビレットの暴力!!

慎重にポジションや各部の取り付け位置を検討していきます。この製品はS1000R用に始めからハンドルバーに穴あけされていますが、左側がグリップを若干内側に入れておかないとバーの先端ギリギリで合わせると元の穴が露出して雨水など侵入してしまうリスクがあります。

タンクとのクリアランスも左右OK!これでUターンのときにデイトナハンドルとホンダの立体エンブレムに指を挟まれなくてすみます!笑

ポジションや各部の位置も決まったので穴あけ!今回思い切って電動ドリルを買っちゃったんですけどすごい便利ですね。もっと早く買っておけばよかった。

CB1000Rスイッチ用の穴は5mmですが、1.5mm〜3.0mm〜5.0mmとビットを変えて除々に大きくしていくと失敗のリスクが減っていいと思います。

ハンドルのスイッチを削る・・みたいな情報もネットにありますがズレたら大変ですしちゃんと穴をあけたほうがいいと思います。

それとCB1000Rは右側は金属の固定バンドにポッチがあり削ることは出来ないのと出来たとしてもアクセルの周り止めもかねているので危険です。無理な場合はショップに取り付けを依頼しましょう。

無事CB1000RにAELLA BMW S1000R用ハンドルが取り付け出来ました!

かっこいい!やっぱり自分のCBにはハンドルはシルバーがしっくりきます。削り出しの質感が半端ない。さすがAELLA。TSRの削り出しクランプとの相性もバッチリです。もうトップブリッジも削り出しにしたい笑

バーエンドも単体だとそれほどかっこいいとは思っていませんでしたが取り付けてみると予想外にいい感じでした!M12のごついボルトもインパクトあっていいですね。暫定と思って買いましたがずっとこれでいくと思います。

ハンドル垂れ角はほぼ0度。寝かせてみたりもしましたがこの位置が一番しっくりきました。

絞りは純正よりも強めですが近すぎず遠すぎず、自然な位置にハンドルがありリラックスして乗車できます。

やっぱりシビセンにはバーハンドルスタイルがしっくりきます!クランプ部分は肉抜きされていてデザイン上のアクセントになりますね。

肝心のAELLA可変ハンドルの乗り味はとにかく自然体!

デイトナのロードステアリングと比較すると前傾が緩和され前輪の設置感は若干薄れますが、本当に自然体のポジションで安心感が高く軽快にライディングすることができます。

スポーツしてる!って感じるのはデイトナなのですが、なぜかAELLAのハンドルのほうがコーナーリング中のバンク角は深くなりました。不思議。リアが軽くなったような気がして、コーナー出口でアクセルを開けるといい意味で流れるような感じでぐんぐん曲がっていきます。

とにかく変な力がハンドルに入りづらく、良く考えられたポジションだと感じました。他車種用ではありますがコンセプトも近い車体ですしCB1000Rとの相性はバッチリです!

AELLAというと古くはDUCATIやBuellのパーツを作っていたイメージですが

今はKAWASAKIのZ900RS用もリリースしているのですね。同じようにイタリア車中心のmotocorseも同車種のパーツをリリースしていますが当時じゃ考えられないですね。国産のパーツなんて絶対作らなさそう笑それだけZ900RSのマーケットは大きいのでしょうね。

以前所有していたDUCATI998や900SSでAELLAの品質やデザインは本当に良いものだと感じていたので今回CB1000Rに導入できて嬉しいです!

ハンドル3本目の正直!

もうハンドルを変えることはないと思います。このハンドルの新古品!みたいな出物がヤフオクに出品されなければ笑


 

CB1000R(SC80)フロントフォーク周り小ネタ3選

今回はCB1000R(SC80)フロントフォーク周りの簡単に出来る小ネタ3選を紹介します。

1.リフレクター外し

CB1000R(SC80)は純正でサイドリフレクターが装着されていますが、個人的には外してしまったほうが見た目がしまって好みです。

取り外しても特に車検などに影響はないようですし、ネジ1本でとまっているだけですので気軽に実施することができますよ。取り外すとこんな感じです。

一点注意点があり、リフレクターのステーがネジのカラー?を兼ねています。そのまま取り外してネジをつけるとどこまでもゴムが潰れてしまいフェンダーの取り付けが安定しません。

そこでフェンダー前部の取り付けネジについているカラーを別途注文して、元々リフレクターがついていた穴の裏側からさしてあげることで、ネジをしっかりとしめることが出来キレイに取り付けできますよ。

※安全対策の部品ですので実施は自己責任でお願いします。

2.フォーククランプボルトのトルク確認

フロントフォークのリバルビングをショップさんに依頼したときに指摘されたのですが、フォークのクランプがかなりのオーバートルクで締め付けられていたようです。

購入から一度もフォークは取り外したことがないので新車の状態からこうだったと思うのですが、一度緩めて適正トルクで締め直してあげることでフォークの動きがスムーズになることが期待できますよ!^^

3.アクスル締め付けボルトのチタン化

ヤフオクにちょいちょいワンオフ?のチタンナットが出品されているので思い切って購入してみました!CB1000Rと記載がなくてもSC59用であればシャフトもボルトも流用がききますよ。

どこかのメーカー製と言うわけでもないので少し不安でしたがしっかりした製品でした!

装着するとこんな感じです。私は海の近くに住んでいるのでボルトの劣化が気になっていたのですがピカピカキレイになりましたよ。ボルト一本ではありますが、この部分はタイヤの回転にも影響しますし自信が無い方はプロに依頼したほうが安心です。

自分で取り付けされる場合はまずフォーク下部2本のボルトを緩めてからシャフトのボルトを適正トルクで締め込んでまたフォークのボルトを締める流れになりますので気をつけてくださいね。(純正の鉄製からチタンになるため適正トルクは変わる可能性があります)

以上です!そろそろフロントフォーク&ディスクまわりの走行レポート記事を頑張ります!

 

 

CB1000R(SC80)にサンスターのプレミアムレーシングを装着!

ブレーキディスクって変えるとどんな変化があるんだろう・・・

ずーっときになってまして、今回サンスターのプレミアムレーシングブレーキディスクを導入することにしました!

それに性能だけじゃなくてホイールがゴリゴリのアドバンテージイグザクトなので、ディスクもそれに見合ったものにしたいなーってずっと思ってたんですよね。

やっぱりカスタムディスクってキラキラしてて、スリットも入ってるしかっこいいですよね・・・!

CB1000R(SC80)用のラインナップは?

サンスターでは代表的な商品としてプレミアムレーシングとワークスエキスパンドをリリースしていますが、CB1000R(SC80)用としてはプレミアムレーシングのみです。

インナー形状は標準のMタイプ(ブラック)のみ。板厚を5.0mm or 5.5mm。フローティングをセミフローティングかフルフローティング、ピンカラーを全8色から指定できます。

サンスターさんのホームページにはカラーオーダープランが掲載されていますが、メーカーさんの想像を超えるオーダーが入ったらしく、現在受付は休止中で再開時期は未定とのことです(2023年8月現在)

本当はインナーはカラーオーダーでグレーにしたかったんですけどね〜。東京モーターショーで発表されたコンセプトモデルのインナーレッドも気になってましたがホイールがゴールドなので流石にちょっと派手すぎですね^^;

<画像引用>ホンダ技研工業株式会社

そしてオーダーした仕様はこちら!

板厚:5.5mm、セミフローティング、インナーピン赤。

自分はブレーキの遊びは少なくて割りとすぐ効き始めてそこから自身の力の入れ具合で細かくコントロール出来るタッチが好きなので、そういった効果が得られるのか得られないのか分かりませんが板厚5.5mmを選択してみました。

基本公道仕様なのでセミフローティング。ピンはワンポイントで赤にしました!

う〜んかっこいい!スリットがたまらん。
インナーは黒でも純正の黒とはやはり雰囲気変わりますね・・・!

今回フォークも同時にカスタムしているので乗り味の変化はまとめて記事にしたいと思います!試乗レビューに続きます!