CB1000Rにライディング時の車両とのホールドを高めるSTOMPGRIP(ストンプグリップ)を装着しました。
いきなりですが完成形です。えいっ。いわゆる滑り止めですね。
うーん、かっこいいぞ〜。
STOMPGRIP(ストンプグリップ)はCB1000R用に専用品が販売されています。
色はブラックとクリアーから選ぶことができますが、見た目だけでなく、下記のようなことを考慮して選ばれたほうが良いと思います。
ブラック
- メリット … クリアーはどうしても気泡をはさみがちですが、ブラックなら気泡は見えないので気にせず貼り付けることができます。
- デメリット … タンクがブラックならそこまで気にならないかもしれませんが、ホワイトやシルバー、レッドですと、グリップの形状が目立つため、貼り付け位置がずれると目立つかもしれません。
クリアー
- メリット … 2018-19モデルはタンク後端のシルバーの塗り分けが特徴的ですが、クリアーであれば、そのデザインを崩すことがありません。透明なので多少位置がずれても気になりにくいかも。。
- デメリット … 透明なので気泡が目立つため貼り付けに気を使います。とはいえ多少気泡をかんでもそこまで目立ちません。
で、肝心の乗り心地は・・・
オーナーの方であればおわかりいただけると思うのですが、実はCB1000Rのニーグリップポイントは下記のようにタンクの下半分とエアクリカバーが中心になります。
いかにもニーグリップしやすそうなタンク形状なのに実際はタンクのくぼみに膝が来ることはないんですね。ですので、車体のホールド性という意味では効果は一応ありますが、「めっちゃグルップするぞー!!」って感じでは正直ないです。
まぁでもいいんです。傷防止にもなるし何よりかっこいいから。もう少し安いと最高なんですが、その分、耐久性なども考えられていると思うので、STOMPGRIP(ストンプグリップ)おすすめです!!
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