CB1000Rブログ

ホンダCB1000R(SC80)のカスタムブログです。NeoSportCafeバンザイ。

CB1000R(SC80)ナイトロンリアショック ファーストインプレッション

ナイトロンのリアショックをCB1000R(SC80)に取り付けて200km程度走ったのでファーストインプレッションを投稿したいと思います。

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その前に、、こういったパーツは乗り手のスキルによっても評価がかなり変わってくると思いますので軽く自己紹介します。

筆者のメインのバイク歴

ゴリラ ⇒ CB750F ⇒ Ducati900SS(95) ⇒ Ducati998 ⇒ CB1000R
ドカの期間が長いです。軽量コンパクトなスポーツバイクが大好き。

筆者のバイクスキル

峠 ⇒ 走るの大好き。でも膝スリとかできません。
サーキット ⇒ 走ったことありません。走ってみたいな。
ツーリング ⇒ 道さえつながっていればどこまででも走るぞ。

 

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それではファーストインプレッション。

1)ナイトロンショックに交換すると快適な乗り心地になるのか

結論からいいますと、正直、市街地や高速道路で法規を守って走っている状況では、私の場合、純正ショックとの違いはほぼ分かりませんでした。

快適かどうかの判断に道路の段差やギャップに乗り上げた際の反応があると思うのですが、微妙に違うかな・・・といった感じで、「うぉぉー!雲の上を走っているようだ!」とか「これは純正ショックと全然違う!」「またがっただけで一目瞭然!」のようなことは感じられませんでした。

ぶっちゃけ段差は段差なので乗り上げればガツンと来ますし、ガツン!がドゥン!になったような気がすると言われればするけど、、くらいの印象です。

原付のショックならまだしも、コストをかけて開発されている大型バイクのショック。色々不満はあったけど、むしろ純正もそこそこいい仕事してたんだなぁと思いながら、正直「かかった金額ほどの価値はあったのか・・」「ちょっとやっちまったか」「マニアックな部品だなぁ」と最初は思っちゃいました(笑

 

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2)峠を走ると評価が変わった!

後日、休日によく足を運ぶ峠道を走ると評価が変わりました。

  1. コーナーでアクセルを開けた際の反応がなんかいいぞ。
  2. コーナーリング中、すごく安定している。路面のギャップを拾ったり、アクセルワークで車体姿勢が乱れても素早く収まる。
  3. 元々コーナーリング中のリカバリーがしやすいバイクだと思ったけど、さらにしやすくなった。
  4. 気のせいか加速も鋭くなったような・・・
  5. 狙ったラインで走りやすくなった。

なるほど。当たり前だけどスポーツ走行に重点をおいたショック。市街地では良さが分かりませんでしたが、峠道を走ると、私レベルでも純正との違いが分かります。もっともっと走り込めばさらに発見がありそうな気がします。

 

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3)ナイトロンショックをつけると誰でもコーナーが走りやすくなるのか

例えばコーナーが怖くて、コーナーリング中にアクセルをあまり開けずに走っている方には変化が感じづらいかもしれません。乗り手のアクションに対して応えてくれる、そんなショックだと思います。

私よりももっと運転技術の優れた方や、場所が公道ではなくサーキットであれば、さらにパフォーマンスを発揮してくれるのでしょう。

結論:ナイトロンを購入するなら

  • 普段の運転が快適になればいいな… ⇒ 費用対効果を感じづらいかも。。
  • 峠道を走るのが好き! ⇒ きっと効果を体感出来るはず!
  • サーキットを走る ⇒ 走行経験のない私には語れませんが間違いなく良いのでしょう!

ってことでファーストインプレッションはこんな感じでした(素人丸出しの記事でスミマセン)ナイトロン、買ってよかったです!これから走りこんだり、せっかくたくさんの調整機構が備わっているので色々と試して楽しんでいこうと思います!

 

 

 

 

 

CB1000R(SC80)にナイトロンのリアサスを装着!

オーダーから1ヶ月待って、CB1000R用ナイトロンリアショック NTR R3がショップに到着しました!!

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うぉぉ、すごい。目につく部分はほぼアルミ削り出し。。ターコイズブルーがまぶしい。これが今から俺のCB1000Rにつくのか。。

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外部式リザーバータンク仕様。ナイトロンのマークはステッカーです。最後に貼るよ。このままでもさり気なくて渋いね。

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油圧式プリロードアジャスターも標準装備されています。

今回取付はCB1000Rを購入したプロショップにお願いします。

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自分の家からは隣の県でちょっと離れた距離にあるお店なんですけど、良い部品だからこそ信頼できるメカニックさんにお願いしたいってことで、決めました。

時折お話しながら作業風景を見せてもらっていましたが細かい部分まで本当に気を使って作業をされていて、お願いして本当によかったと思いました。

初めに純正リアショックの状態でまたがって車高を計測。
その後、作業開始です。

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結構ごっそり外します。この後リアフェンダーや左側のステップも取り外していました。

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外したところはこんな感じ。

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取り外したリアショック。結構重いっす。ダンベルみたい。
ナイトロンと持ち比べて「うぉぉー!!ナイトロン軽い!!!!」を期待しましたがそんなに変わりませんでしたw

12000kmくらい走りましたが、まだまだ使えるので将来的にナイトロンをオーバーホールをする時のために大事に取っておきましょう。

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リザーバータンクは付属のステーでタンデムステップに共締めします。
ステーも黒なので目立たなくていいですね。

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通常、CB1000R用の油圧プリロードアジャスターはステップのサイレンサーステー部分に取り付けるのですが、自分のCBはTSRのバックステップを入れて、サイレンサーステーは取り外しているので、ナイトロンさんの他車種用のようにリザーバータンクにステーを介して取り付けるよう、ステーやホースの長さをカスタムオーダーしました。

こっちの取付のほうが見た目的にも好きなんですよね。まじでかっけぇ。。
あと、アジャスターはこのあとネジが見えないよう逆向きにつけなおしました(笑)

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反対側から見たらこんな感じ。

そして、、ナイトロン取付完了!!!!

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ホースの取り回しまで綺麗に処理いただいて感謝感激雨あられです。
ツーリング帰りにショップによったもので、バッグなど背負っててすみません。
次回以降の記事で装着写真は改めて綺麗に撮影して紹介していこうと思います。

これからナイトロンを購入される方へお伝えしたいこと

1)装着前に製品を必ず確認してください。

書くか迷いましたが。。このブログを読んで、もしもナイトロンさんのショックを購入される方がいた時、後悔されてほしくないので。(ナイトロンさんごめんなさい。好きです。応援してます。)自分の購入したナイトロンはスプリングに5mm〜10mm程度の塗装の凹み?がありました。

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高額な商品ですし近県のショップであれば返品交換を相談するのですが(メーカーさんが対応してもらえるのかは分からないです。検品のハンコも押してあるし、こういうものなのかもしれません)、時間をかけて純正ショックを取り外していただいた時点で気づいたことと、取り付ければほぼ見えない部分であることから今回は妥協して取り付けました。

日本で組み立て・検品しているとのことで信頼していましたがちょっと残念でした。
自分のナイトロンがたまたま外れだったのか、割とこうゆうものなのか分かりませんが、これから購入される方は念の為、装着前に確認をおすすめします。

※2020年9月24日追記:お店の方がナイトロンさんへ確認してくれました。スプリングを塗装する際にフックに引っ掛けて塗装するためどうしても1箇所このような箇所が出来、タッチアップで補修しているとのことで、製品仕様とのことです。

2)車高調を車高を下げるために利用するのは厳しそう

私は体重90kg(身長183cm)、用途はスポーツ走行のみ(実際はツーリングしますけども)、レース・ジムカーナー利用なしでオーダーしましたが、その設定で、車高調は一番低い位置でも地面からウインカー計算で車高が1cmアップしました(油圧のプリロードアジャスター最弱)。シート計算だと数mmUPですかね。

プリロードを下げれば若干車高は落ちるかもしれませんが、油圧のアジャスターをつけている場合、取り付け後に緩めようと思うと一旦サスを取り外す必要があると思います。

そもそもプリロードで極端に車高を下げるのはあまり良くないと思いますので(個人的感想)そうなると純正の長さから縮める側での調整幅はほぼ無いと思ったほうが良さそうです。

ファーストインプレッションは次回の記事で更新したいと思います!!

傷の件は残念でしたが、ショップからの帰り道90kmはワクワクと発見の楽しい時間でした。購入して良かったと思います。ただ、購入を検討している方はぜひ、今後の記事も読んでから決めていただきたいです。

ファーストインプレッションの記事と峠なども走ってみた後の記事を投稿予定ですのでもう少し待っていてくださいね。

www.cb1000r.info

CB1000R(SC80)にナイトロンのリアサスをオーダー!

CB4 Interceptorが市販されない限り、きっとおそらく10年以上は乗るであろうCB1000R(SC80)。

まぁ流石に出ないっすよね。。しかしCB4 Interceptorかっけぇ。。

ま、それは置いといて、長く乗るなら妥協はしたくない。思い切って頼んじゃいました。ターコイズのあいつを。。

ナイトロン「リアサスペンションモノショック NTR R3」!!


 

ナイトロンに決めるまで、そしてR3モデルに決めるまでに悩んだこと 

オーリンズやその他メーカーと迷った。。

上位モデルのR2・R3シリーズはなかなかのお値段しますし、王道のオーリンズはもう少し安く(それでも結構しますが・・・)入手できるのと信頼性も高いので迷いました。


 

ですが、前愛車のドカがオーリンズだったので他のショックも試してみたかったことと、少なくともCB1000R(SC80)にナイトロンをつけている人はまだ見なかったのでナイトロンに決めました。(数少ないブログ読者様にとってもそのほうが喜んでもらえる記事が書けるかなと)

その他、ギアーズ サスペンションさんもいいな〜と思ったのですが、将来的なオーバーホールや部品の供給がなんとなく不安なのでやめました。でもギラギラしてていいですよね。レースでの装着実績も増えているようで性能も期待できるのではないでしょうか。

 R1・R2・R3シリーズで迷った。。

1年間の中で自分の主な用途は

  • 週末に峠を走る… 85%
  • 500km〜1000km程度のツーリング… 10%
  • ゆっくり短距離をタンデム …  5%

峠を走るのは好きですが、ライディングテクニックは年齢と乗ってきた期間なりだと思います。サーキットを走るわけでもありませんし、細かいセッティング機構があっても活かせないかもしれません。

調整機構や作りがシンプルなR1シリーズのほうが、むしろ素人にはセッティングを出しやすく、また、オイル漏れなどのトラブルも少なくなるのかなと。

だけどR2シリーズ以上の別体タンク機構は魅力的。さらに最上位のR3シリーズとは1万円しか違わないとなると(金銭感覚が麻痺しますね。。)もうそっちでもいいんじゃってなってしまう。

最終的には取り付けをお願いするプロショップの方とお話して、特に高速低速のセッティングはサーキットでも走らなければ分からないかも・・・のようなアドバイスもいただきなながら、

しかし、ナイトロンさんは用途や体重に応じて初期セッティングを行い出荷してくれるので、セッティング機構が多いからといって、適正なセッティングが出せず性能を体感できないといったこともないでしょう、ということで、

どうせなら何かあっても悔いの残らないR3シリーズに決めました。

ナイトロンリアショックに期待すること

 純正サスも調整すれば割と気持ちよく走れるのですが、

  • 純正セッティングのままだとボヨンボヨンして乗りづらい。その割に段差では突き上げてくる。
  • プリロードやイニシャルを固めの方向に持っていくと乗りやすくなるが(個人的好みです)、やはり荒れた路面での突き上げが気になる。
  • 高速で段差に乗り上げると、リアサスの挙動が収まらなくなることがある。
  • 段差のいなし具合は前愛車のドカ純正オーリンズのほうが数段上。

この辺の感じていることが改善されたらいいな〜と思います。

ナイトロンへのオーダー

体重&用途、それと若干のカスタマイズをご相談して問題ないとのことなのでオーダーシートにて注文。納期は1ヶ月とのこと。次回計画しているロングツーリングに間に合うといいな。。

>>次回取り付け・ファーストインプレッション投稿予定です!!

www.cb1000r.info

 

 

 

 

CB1000R(SC80)におすすめのシートバッグ

CB1000R(SC80)は純正オプションでシートバッグが発売されていますが、そこそこ高価な上に、容量もそんなに多くない。

間違いなく装着可能という安心感はありますが、個人的にバイクがホンダだからって、ウェアやバイクも全部ホンダっていうスタイルは好きじゃない。

ってことで色々探して見つけたシートバッグがこれ!!

デイトナのHenlyBegins ツーリングシートバッグDH-717!!

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自分の場合、1泊2日〜2泊3日程度のツーリングが主なので、そこまで容量は必要ない。それに、せっかくスマートなCB1000Rに乗っているのでツーリングとはいえど、スタイルはくずしたくない。

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デイトナのDH-717は程よいサイズで、もしも荷物が増えたときはファスナーを開いて両側に拡張できる。ドリンクホルダーや小物入れのポケットもついててめちゃ便利。天面の処理とかデザインもかっこいいっす。

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写真はファスナーを開いて左右に拡張した状態。

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取付は左右のタンデムステップとシート下へベルトを這わせて合計3箇所で固定します。容量いっぱいまで荷物を詰めてもとくに不安感はありませんでしたよ。
地味にせもたれ代わりにもなって、長距離走るときは便利なんですよね。

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ちなみに左右に拡張しても足りなくなったら最終手段でネットまで使えちゃいます(笑
ネットは通常は天面外側に使用することになっていますが、フックが細いネットであればファスナーの穴を利用して写真のように天面内側にも荷物を固定可能です。

純正ではないシートバッグをお探しの方へ。本当にオススメのバッグ。
大きいサイズや防水タイプもラインナップされているのでぜひ見てみてくださいね。


 


 


 


 

CB1000R(SC80)でロング&酷道ツーリング(四国ツーリング2日目:その2)

四万十川〜足摺岬へ!

白龍湖を見ることが出来なかったのは残念ですが気を取り直して大好きな足摺岬へ!美しい四万十川沿いの道を走りながら南下していきます。

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四国は海もいいけど山や川も最高ですね!この日は猛暑日で本当に四万十川に飛び込みたかったです(笑)家族ずれの方がたくさん水遊びをされていました。

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お昼ごはんはコンビニ駐車場の木陰で休憩を兼ねて。

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やっと到着!足摺岬!

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うーん、綺麗すぎる。。

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足摺岬のもう一つ大好きなスポット「金剛福寺」ここに売ってる亀のお守りはお気に入りで来るたびに買ってしまいます(笑

カルスト・四万十川・足摺岬と四国を堪能したので高知市内のホテルへ

いや〜、この日は腹いっぱい走ったので、元来た道を引き返して、高速にのって一気に高知市内のホテルへ移動。明日は7時間くらいぶっ続けで高速走って帰るので早めに寝てゆっくりしましょう。

四国ツーリング2日目:まとめ動画

 

 3日目はせっかくなので瀬戸大橋経由で帰路につきました。

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ずーっと高速で帰ったので特に紹介するのものはありませんが、やはり瀬戸大橋は来てよかった!ここに立ち寄らないと四国に来た感じが個人的にしないのです。

ありがとう。四国。またCBで来るからね。

今回1000km以上の工程でしたが、快適な旅を送ることができました。1つだけ難点をあげると、このバイク、ハンドルの微振動が結構あるので、途中手首が痛くなったことかな。

でもこれも味なのでうまく付き合っていくことにしましょう!(カーボンハンドルに変えると多少改善されるのかな?)

 

CB1000R(SC80)でロング&酷道ツーリング(四国ツーリング2日目:その1)

2日目は早起きして早速四国カルストへ!!

四国自体は2、3年に一度は訪れていましたが四国カルストはもしかしたら10年ぶりくらいかも。四国を堪能するならやはり酷道!ってことで、車1台分がやっと&路面はウェットで下手すると苔が生えてる・・・みたいな道も経由しながら四国カルストへ。

そりゃー250のオフ車とかのほうが走りやすいと思いますが、2000回転からでも粘るCBのエンジン、酷道もなんのその!たのしく走ることができました。

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10年ぶりの四国カルスト!!!!

 正直天気はいまいちでしたが、それでも10年ぶりにこの道を走れて嬉しかったです。当時来たときはまだモバイルバッテリーがなかったりして気軽にスマホで位置確認なんてこともできなかったので、すごく不安だったのを覚えていますが、今はいつでもスマホが見れて安心ですね。

その後、レアスポットっぽい白龍湖へ。。

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 ありゃりゃ、googleMAPに民有地ってかいてあったけど、ここ私有地なのですね。残念ながら肝心の湖は道の上から見下ろすことしかできませんでした。中に入って写真撮ってる方もいるけど、どうやって許可を取ったんだろう。次はぜひ間近で見てみたいものです。

>>2日目:その2へ続きます

www.cb1000r.info

 

CB1000R(SC80)でロング&酷道ツーリング(四国ツーリング1日目)

CB1000R(SC80)で2泊3日、1000km程度のツーリングに行ってきました!

久しぶりの四国でしたが、前回・前々回と四万十川〜足摺岬〜高知市を中心に走ったので、今回は久しぶりに四国カルストを経由地に設定してみました。

どうせ山側に行くなら酷道も交えて、CB1000Rの走りを試してみようということで、ツーリングマップルを見ながらルートを検討。

四国ツーリング1日目

 初日は所要があってお昼すぎからしか出発できなかったので大分県の佐賀関港からフェリーで四国入。佐多岬のメロディーラインを抜けて八幡浜から伊予長浜方面へ。海沿いの378号線は夕陽が綺麗で本当に感動しました。

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この日は伊予長浜から大洲市内のホテルへ。地元の居酒屋さんに・・・と行きたいところですが3密を避けてということで食事はスーパーのお刺身やお惣菜をホテルの部屋で食べました。それでも地のものを味わえるのは嬉しいですね。

四国ツーリング1日目:まとめ動画

>>2日目:その1へ続きます

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