CB1000Rブログ

ホンダCB1000R(SC80)のカスタムブログです。NeoSportCafeバンザイ。

CB1000R(SC80)でロング&酷道ツーリング(四国ツーリング1日目)

CB1000R(SC80)で2泊3日、1000km程度のツーリングに行ってきました!

久しぶりの四国でしたが、前回・前々回と四万十川〜足摺岬〜高知市を中心に走ったので、今回は久しぶりに四国カルストを経由地に設定してみました。

どうせ山側に行くなら酷道も交えて、CB1000Rの走りを試してみようということで、ツーリングマップルを見ながらルートを検討。

四国ツーリング1日目

 初日は所要があってお昼すぎからしか出発できなかったので大分県の佐賀関港からフェリーで四国入。佐多岬のメロディーラインを抜けて八幡浜から伊予長浜方面へ。海沿いの378号線は夕陽が綺麗で本当に感動しました。

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この日は伊予長浜から大洲市内のホテルへ。地元の居酒屋さんに・・・と行きたいところですが3密を避けてということで食事はスーパーのお刺身やお惣菜をホテルの部屋で食べました。それでも地のものを味わえるのは嬉しいですね。

四国ツーリング1日目:まとめ動画

>>2日目:その1へ続きます

www.cb1000r.info



 

CB1000R(SC80)にU-KANAYAのレバーを装着!!

とある梅雨の日曜日。毎日のように降る雨にうんざりしながら、最近気になっていたHONDAのCRF125Lを見に行こうと車で2りんかん&SOXに行きました。

お店の前につくと、あれれ、なんかイベントやってるぞ。
見覚えのあるカラフルなブレーキ&クラッチレバー。

U-KANAYAさんがレバーの無料取付キャンペーンやってる!!!!

うぉーッ、なんでこんな日に車で来てしまったんや。。スタッフさんの説明を聞いたり、実際に製品を見ていたら、いてもたってもいられなくなりました。

ダッシュで家に帰ってCBに乗り換えて再び2りんかんへ。だって、そろそろレバー変えたいと思ってたし、レバーのプロであるメーカーのスタッフさんが無料で取り付けてくれるなんて最高じゃないですか。

U-KANAYAさんの製品には4タイプが存在します。

1)スタンダードタイプ

2)ショートタイプ

3)ツーリングタイプ

4)可倒式タイプ

自分の場合は手が大きいのと、割と4本指でがっつり握ることも多いので、ショートタイプは却下。ツーリングタイプは見た目が好みじゃない。

スタンダードと可倒式タイプは形状は同じ(厳密には肉抜き箇所などは違います)とのことで悩みましたが、免許取りたての頃を除けば、立ちごけしたり転倒したりなんて、もう記憶にもない昔のことなので、そうなると、もしものことを心配するより部品点数が少なくて剛性の高そうなスタンダードタイプを選択することにしました。

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カラーはあえてのフルチタン。さりげないカスタム感がいい。。

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ブレーキ側。長さは純正よりも少しだけ短くなります。

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クラッチ側。可倒式にはない肉抜き加工も渋い。。

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レバーのガタツキもなくなって、操作性もいい感じです(悪い意味じゃなく感動!ってほど変わるわけでもないです。純正も良くできていますね。)

取付は自分でも出来ると思いますが、ブレーキやクラッチは命に関わる部品なので、今回はプロの方にお願いできてよかったです。

 

 

CB1000R(SC80)にevotech performanceラジエターコアガードを装着!!

購入してもう結構走っちゃいましたけど、ラジエターが飛び石や虫さんで傷まないうちにとCB1000Rにevotech performanceラジエターコアガードを購入しました!

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う〜ん黒くてアルミ製で軽いし、そこそこ厚みもあっていい感じ。

今回CBのカスタムはマフラー以外は極力派手なパーツを使わないように心がけているのでテーマにピッタリ。個人的にシルバーのコアガードは結構主張が強くてあまり好みではないので、良い商品が見つかってよかったです。

いざ取付!!!!

この製品はラジエターを固定している左右2本ずつのボルトで共締めして装着することになります。このボルトにアクセスするためには、CBのトレードマークでもあるアルミのラジエターカバーを外す必要があります。

ラジエターカバーも左右2本ずつのボルトで固定されているのですが、ここで落とし穴。ちゃちゃっとボルトを外して、アルミのカバーを外そうとすると

ムムムッ!外れん!!!!!

ひっぱっても何かで固定されているようでカバーを外すことができません。このパーツ、薄いアルミ材なので簡単に曲がりそうで無理やりひっぱるのはちょっと怖い。裏側で爪でも引っかかってるのかなと、あーでもない、こーでもないと色んな方向へ引っ張ってみましたが、そんな様子もない。うーん、もうしょうがない、じわじわひっぱってみると、、外れました!

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裏側マジックテープで止まってたんかい。。

分かってしまえばなんのことはなく、反対側はえいやっと躊躇なく外しましたが、最初は分からないので怖いですね。これから同じような製品を取り付けられる方はこんな感じになってますのでお気をつけくださいませ。

カバーを外したら、その下に黒い六角のボルトが隠れていますので、外してコアガードをはめてボルトを取り付けるだけです。ちなみにCB1000Rの各所に使用されている大きめサイズの黒い六角ボルト。ちょっと精度が悪いとゆうか素材も柔くてナメちゃいそうになるので要注意です(実際、メーター裏の配線を固定しているボルトを1回なめちゃいました。。)

今回はずすカバーのボルト、ラジエターの取り付けボルトともにラバーマウントされていますので、あまりキツキツにしめる必要はありません。

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う〜ん、かっこいい。

さりげないカスタムが素敵。分かる人だけ分かればいいのだ。これで飛び石や虫さんが特攻してきても安心ですね。早く梅雨があけたら走りにいきたいな。もう少しの辛抱です。

 


 

CB1000R(SC80)ワイバンチタンフルエキゾーストマフラーの焼け色

CB1000R(SC80)にワイバンのチタンフルエキゾーストマフラーを取り付けてもうすぐ3ヶ月。このマフラー、元々エキパイとサイレンサーに美しい燒き色が施されていますが、エキパイは走行によってさらに美しく色づいていきます。

ビフォー

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アフター

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どうですか?特にエキパイの触媒部分までが綺麗に焼けていますね。焼け色に関しては乗り方によって随分色づきが異なるようです。

元々施されている燒き色って、ある程度どんな乗り方をしてもエキパイが綺麗に見えるように考えてつけられてるんだなぁと関心しちゃいました。

ワイバンのマフラー、比較的控えめの音量で個性もあって、エンジンもギャンギャン回るようになるし本当におすすめです。中古でもヤフオクなどでたまに出品されていますが、ネットショッピングなら新品でもあまり変わらない値段ですので、高い買い物だからこそ新品を購入して、自分色に染めていくことをおすすめします!

 

 

CB1000R(SC80)を購入したらまずはタンクのステッカー剥がし!!

CB1000R(SC80)を購入して舞い上がっていたあの日。

前車のドカのカスタムをお願いしていたカスタムショップさんに、いい車両を作ってもらったのに申し訳ない気持ちと、とはいえ、新しい車両にワクワクしている気持ちの両方を持ち合わせながらCB1000R(SC80)で挨拶に行きました。

カスタムショップのビルダーさんも

「おぉー、これはかっこいいっすね!」
「これはカスタムが難しそうだ(デザインがきれいにまとまっている)」
「とりあえずライトカウルいっちゃいますか?(笑)」

なんて褒めてくれたのですが、その後に一言。

「とりあえずタンクのステッカー剥がしましょうか。」

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(写真はカスタムショップさんじゃなくて購入したお店で撮ったものです)

確かに!!!!!!!!!

 久しぶりの乗り換えに舞い上がっていましたが、せっかくのセクシーなデザインが台無しだ。。今どき「盗難抑止システム!!!!」なんてステッカーが貼ってあったからって窃盗団が「うぉーーーーー!!!やべぇ!!!!」みたいにはならないだろうと思いまして(笑)自宅に帰り速攻剥がしちゃいました。(実行される方は自己責任でお願いします)

剥がしたらかっけぇ〜

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う〜ん、タンクのデザインが際立つぞぉ〜
目立たせて盗難を抑止するのがステッカーの役割なのでしょうがないですが、やっぱり気になっちゃいますね。。

タンクのステッカー剥がし、お金もかからずすぐに実行できてかっこよくなるのでおすすめです!!

 

CB1000R(SC80)にTSRシフトサポートプレートを装着!!

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我らがTSRのシフトサポートプレート!!

色は赤もそそられたけど、今回CBのカスタムにマフラー以外で極力派手なパーツは使わないことを信念としているのであえてシルバーをチョイス。

ネット上のレビューではシフトフィールが良くなるとのことですが結果やいかに?
確かに、シフトレバーを手で押してみると、シフターの先のロッドの付け根が若干ですがゴムシールを押し付けているように見えます。

購入時から気になっている4速⇒5速チェンジの際のギア抜けが改善されることも期待しつついよいよ取り付けです。

 

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マニュアルは付属していませんが取り付けは簡単です♪

シフターとロッド接続部分のボルトを外して一旦シフターを外します。その後、クランクケースカバーのボルトを2本外して製品付属のボルトでプレートを固定。後は元通りシフターを戻すだけです。

今回はスキッドパッドのような悪魔は潜んでいないようです(笑)

シフトフィールは確かにカチッとします!!!!

早速試走!第一印象は「シフトフィールが確かにカチッとするけど少し固くなった?」でした。とはいえノーマルと比べての話で、1日乗ったらなれました。逆に言うと、プレート有りのほうがブーツに伝わる感覚がカッチリしているので、安心感があり自分の場合は乗りやすいです。

残念ながらギア抜けは改善されず・・・

試走で高速を走っている時に早速抜けました(笑)ちょっと残念。このギア抜け、発生しない方は全然発生しないっぽいですね。距離が伸びると発生しなくなったという方もいるし、原因はなんなのかなぁ。

何はともあれTSRのシフトサポートプレート、おすすめです!


 

CB1000R(SC80)にモリワキスキッドパッドを装着!

※追記:この記事の問題はフルエキに交換した際にマフラーの触媒とフレームのマウントが解除されてしまったことが原因かと思いましたが個体差でノーマル車両でも発生することがあるようです。

 

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う〜ん、シンプルでいいですね〜

取り付けは純正のボルトを外して、付属のボルトでパッドやカラー類を共締めするだけと簡単そうなんだけど、、

初めての方は要注意!!

モリワキのマニュアルでは

http://www.moriwaki.co.jp/product/pdf/allparts/05030-211S5-00.pdf

※スキッドパッドの取付けは、必ず片側ずつ行なって 下さい。
両側のエンジンステーボルトを一度に外すと、エンジンが移動して、ボルトが入らなくなる恐れが有ります。

ってあるんですけど、

OKOK、片側ずつやればいいのねってサイドスタンドで作業をすると、とんでもないことになります。

バイクにまたがって右側のボルトはサイドスタンドでもなんなく外せて、パッドの取り付けも容易なのですが、左側のボルトはサイドスタンドで作業をすると、まずボルトを緩めていく段階で徐々にエンジンがずれて、工具を回す手応えが重くなります。

この時点ではそのまま外すことができますが、若干ネジ山にダメージを与えてしまう可能性があると思います。

そしてボルトを完全に抜くと、エンジンが一気に傾いて、フレームとエンジンのボルト穴が大きくずれてしまいます。

こうなると大変。自分の場合はまず傾いた左側のクランクケース下にジャッキをはめて対応しようとしましたがそれだけではうまく上がらない(車体ごと持ち上がってしまう)

最終的にはバイクを左側にかたむけた状態でジャッキとクランクケースの間に木材を挟んでジャッキに体重をかけて押し付けた状態で友人にジャッキアップしてもらい(分かりにくいっすね・・)、なんとかボルトがスムーズに入っていくところまでもっていくことができました。

ガチで焦った・・・

クランクケースのネジ山をナメる=廃車の2文字が頭をよぎりました。。あやうく、お気に入りのCBをおしゃかにしてしまうところだった。。昔の自分だったら無理やりボルトを締め込んで泣いていたと思います。

正解は・・・

メンテナンススタンドで車体を直立させて、かつエンジンの左右をジャッキ等で支えておき、ずれないようにしておく。なのかな。知識不足な私が悪いですが、モリワキさんマニュアルにそこも記載しておいてほしかった(泣)パッと見サクッとつけれそうなパーツなのでなめてかかってしまいました。。自信の無い方はちゃんと工賃を払ってお店に依頼したほうが良いと思います。

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このパーツ、使われないにこしたことはないですが、転ばないためのおまじないってことで。全然関係ないですけど、スキッドパッドってよく見るとスケートボードのウィールみたいですね^^