購入してもう結構走っちゃいましたけど、ラジエターが飛び石や虫さんで傷まないうちにとCB1000Rにevotech performanceラジエターコアガードを購入しました!
う〜ん黒くてアルミ製で軽いし、そこそこ厚みもあっていい感じ。
今回CBのカスタムはマフラー以外は極力派手なパーツを使わないように心がけているのでテーマにピッタリ。個人的にシルバーのコアガードは結構主張が強くてあまり好みではないので、良い商品が見つかってよかったです。
いざ取付!!!!
この製品はラジエターを固定している左右2本ずつのボルトで共締めして装着することになります。このボルトにアクセスするためには、CBのトレードマークでもあるアルミのラジエターカバーを外す必要があります。
ラジエターカバーも左右2本ずつのボルトで固定されているのですが、ここで落とし穴。ちゃちゃっとボルトを外して、アルミのカバーを外そうとすると
ムムムッ!外れん!!!!!
ひっぱっても何かで固定されているようでカバーを外すことができません。このパーツ、薄いアルミ材なので簡単に曲がりそうで無理やりひっぱるのはちょっと怖い。裏側で爪でも引っかかってるのかなと、あーでもない、こーでもないと色んな方向へ引っ張ってみましたが、そんな様子もない。うーん、もうしょうがない、じわじわひっぱってみると、、外れました!
裏側マジックテープで止まってたんかい。。
分かってしまえばなんのことはなく、反対側はえいやっと躊躇なく外しましたが、最初は分からないので怖いですね。これから同じような製品を取り付けられる方はこんな感じになってますのでお気をつけくださいませ。
カバーを外したら、その下に黒い六角のボルトが隠れていますので、外してコアガードをはめてボルトを取り付けるだけです。ちなみにCB1000Rの各所に使用されている大きめサイズの黒い六角ボルト。ちょっと精度が悪いとゆうか素材も柔くてナメちゃいそうになるので要注意です(実際、メーター裏の配線を固定しているボルトを1回なめちゃいました。。)
今回はずすカバーのボルト、ラジエターの取り付けボルトともにラバーマウントされていますので、あまりキツキツにしめる必要はありません。
う〜ん、かっこいい。
さりげないカスタムが素敵。分かる人だけ分かればいいのだ。これで飛び石や虫さんが特攻してきても安心ですね。早く梅雨があけたら走りにいきたいな。もう少しの辛抱です。
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